サイダー。
透明のシュワシュワした飲みモン。
ciderと書くし、間違いなく英語やんか。
通常はSodaとかpopとか言うケドも、それはアメリカの今時の表現の単語であると勝手に解釈していた私。
今日の英語のレッスンで、毎朝、レモネードあっためて飲むの好きやねん、と言ったところ、
「えー!?あっためんのー!?」と大声出された私。
「えー、あっためへんのかいなー!?」と大声返しする私。
オシャレなカフェにおましたで、日本の、と思っていたら、
「いや、まぁ、せやな、アップルサイダーはあっためるケドなぁ」という先生。
「サイダー、あっためたら、炭酸、なくなりますやーん!!」と驚く私。
「炭酸はいってないやん」と返す先生。
へ?何をゆうてはりますのん?
こうして一向にかみ合わない会話が続き、大きな勘違いがそこにはあると、2人は気づいた。そして、ひも解いていった。
サイダーって英語かどうかをまず確認。
英語であるとわかったところで、意味確認にはいった。
基本的にサイダーとはリンゴジュースを指し、シナモンやいくつかのスパイスで味付けされたものだという。
ほんまかいな。
三ツ矢サイダーさん、どないしましょ。
三ツ矢サイダーという名の長い歴史を一旦とじまして、三ツ矢ポップいや、正確な発音としては、三ツ矢パップとして生まれ変わってはいかがでしょう。
また今日もカタカナにやられたのである。ポチっとおおきに。