先日掲載した図書館の入口の『ピストルあかん』のサイン。

実は、上にはこんな風に


Boiのシカゴに住むことになりました。


禁煙のマーク。

タバコとピストルが同じレベルか…


と未だ銃社会に全く溶け込めないでいる。


アメリカでは、スーパーやレストラン、ショップのチラシは新聞に折り込むのではなく、単体でどっさり郵便受けに入れられる。マイナスの気温が続く冬になると、集合郵便受けまで取りに行くのが面倒になるため、週一くらいでボックスを開けると、わっさーと飛び出すくらい詰め込まれている。


その広告の一つに、こんなもん入ってた。

なるほど、釣り道具ねぇ、などと見ていたら


Boiのシカゴに住むことになりました。

ピストル、Now on sale…的な。

3万そこらで人をやれてしまう。
3万そこらで身を守れる、とアメリカ人なら言うのだろうか。


もちろん、銃所持には資格がいり、イリノイ州のその審査は非常に厳しいとは言う。
イリノイ州は、アメリカの中でも最後まで銃所持を禁止してきた州だったのに・・・・


ただ、銃所持に厳しい規制をしいている州ほど、凶悪犯罪の発生件数が高いらしい・・・

やっぱり、やっぱり、理解できん、銃社会、アメリカ。




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