先日掲載した図書館の入口の『ピストルあかん』のサイン。
実は、上にはこんな風に
禁煙のマーク。
タバコとピストルが同じレベルか…
と未だ銃社会に全く溶け込めないでいる。
アメリカでは、スーパーやレストラン、ショップのチラシは新聞に折り込むのではなく、単体でどっさり郵便受けに入れられる。マイナスの気温が続く冬になると、集合郵便受けまで取りに行くのが面倒になるため、週一くらいでボックスを開けると、わっさーと飛び出すくらい詰め込まれている。
その広告の一つに、こんなもん入ってた。
なるほど、釣り道具ねぇ、などと見ていたら
ピストル、Now on sale…的な。
3万そこらで人をやれてしまう。
3万そこらで身を守れる、とアメリカ人なら言うのだろうか。
もちろん、銃所持には資格がいり、イリノイ州のその審査は非常に厳しいとは言う。
イリノイ州は、アメリカの中でも最後まで銃所持を禁止してきた州だったのに・・・・
ただ、銃所持に厳しい規制をしいている州ほど、凶悪犯罪の発生件数が高いらしい・・・
やっぱり、やっぱり、理解できん、銃社会、アメリカ。
お隣さんだって、お向かいさんだって持ってるかもしれない。となると私たちはあまりにも無防備ちゃうんか・・・。ポチっとおおきに。