海外で暮らす上で何が本当に必要か。

餅でも海苔でも茶でもない。間違いなくウォシュレットだと、この頃ものすごい思う。

 

女子たるもの、このような内容を綴るのはいかがなものかとは思うが、ここはひとつ、恥を忍んで、これから海外で暮らそうとしている人のためにもを書きたいと思う。許せ、わが母よ。

 

 

今や、ホテルやデパートのトイレでも当たり前のようにウォシュレットがついている。日本に4年間住んでいた築2年のマンションにもウォシュレットは標準装備であった。

 

 

野球選手なんかも言っていたが、急いでいる時などは、本当にたすかる。ウォシュレットとは洗う機能と言うよりも、もはや、その、ここは『水戸様』と呼ばせていただくが、その水戸様を軽く刺激することで、スムーズさを促していると思うのだ。

 

 

ウォシュレットに慣れていることは、その家に住み続けるのであれば何の問題もないのだが、旅先ではどうだろう。特に海外だと、ウォシュレットのなさに苦労する人もいるのではなかろうか。

 

 

そう、海外に住まうということは、それが毎日であるということだ。

 

 

もちろん、そんなニーズにこたえて海外でもウォシュレットを売ってはいる。

 

しかし、これが大した機能を搭載せず立派なお値段という塩梅

そんな金はおませんねん・・・・

 

しかし如何せん、そのスムーズさに慣れた水戸様はスムーズでないことにえらく困惑なさる。言うたら、ぬるま湯の水戸人生しか送ってきてないんやから初めての試練であり、挫折でもある。

 

なので水戸様は孤軍奮闘するのだ

なりふり構わず・・・・

 

 

携帯用ウォシュレットをご存知だろうか。

 

1万円前後の値段ではあるが、いい仕事をしてくれる。その購入をぜひともオススメしておきたいと思う。

 

これから海外で暮らそうとする方々、ご自身の水戸様のぬるま湯加減とご相談なさった上で、賢い判断をしていただきけたらと思うのだ。

 

 

いやぁ、なんというか、返すがえす

何の話しとんねん。

 




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