サッカーはオリンピックやワールドカップとか大きな大会になると、しかも日本が絡んでると見る程度なんだが、その中でたまに使われる「サドンデス」という言葉。決着がつかない結果、先に点数を入れた方が勝ちというルールで行われるもの、という単語としてインプットしていた。

 

今日、ドッジボールというドラマを見ていた時のこと。決勝戦で決着がつかず、サドンデスとなるという場面。

 

 

我が家は英語の勉強のため、テレビの画面に英語のキャプションが出るようにしている。そこに

 

 

Sudden death

 

と出てきたのである。

 

 

状況から考えて、これはサドンデスを表してるんだろなぁと思いながら、うそや、嘘や、ウソやんな・・・という気持ちがわいてくる。

 

Sudden deathってあのご存知の

「サドンデス」さんですか?

 

確かに、その音に近いよな・・・いや、でも・・・。

いや間違いないな。同一人物。

 

いやぁ、今の今まで、『サドンデス』というひとつの単語の外来語やと思ってた。

 

 

でも、なんでや、「サドゥン」言うてはるのに、どないな経緯で「サドン」に様変わりしてもうたんや。

 

 

この法則でいくと、村上ショージの「ドゥーン」っていうギャグかて、そのうち

ドーンになってまうんちゃうん

 

 

外国語で入ってきたワードは、できるだけそのままをカタカナにあてがって欲しいなぁ、と思うのでありました。

 

 

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