横浜セグウェイの風景
Vol. 2
横浜赤レンガ倉庫
横浜の名所として知名度抜群の「赤レンガ倉庫」。セグウェイツアーでは、まず「2号館」が見えてきます。
2号館は1923年の関東大震災でも崩れず150メートルの全長が残りましたが、1号館は半分崩壊してしまいました。
そのため広大な空き地ができましたが、今ではそこがイベント広場となり、週末を中心に多くの人が訪れます。イベントで賑う日はセグウェイも街行く人たちと阿吽の呼吸でノロノロ進行します!
赤レンガ倉庫は「保税倉庫」として、1911~1913年にかけ竣工しました。当時の最先端技術として装備された有名なものが3つあるのですが、さて、何だと思いますか?ちょっとクイズで○埋めを。
① 業務用の「エ○○ー○ー」
② 消火用の「ス○○○ク○ー」
③ 「○○扉」
(答えはブログの末尾に)
日本の発展に貢献した2つの倉庫ですが、コンテナの普及に伴い1980年代には不要となり、しばらく放置されてしまいます。落書きだらけの建物はドラマの背景で目にするくらいしかなくなりました。
解体も検討される中、横浜市は倉庫を国から買い取り、2002年、1号館は文化施設、2号館は商業施設として蘇りました。
象の鼻パークからだと、また一味違った雰囲気の赤レンガ倉庫が見えます。秋にはオクトーバーフェストをはじめ大盛況のイベントが続き、冬季にはスケートリンクも設置されます。
セグウェイツアーの後は、赤レンガ前イベントにもぜひ足を運んでみてください!
<ガイド : John / じょん>
クイズの答え:
① エレベーター
② スプリンクラー
③ 防火扉
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