ので、東京まで聴きに来てしまった。
Bプログラムを聴いてみたかった。
（福岡はAだったので。）
Bの方がとてもよかった。とても。
最初からあの珠玉のア・カペラの演奏
が続いた。
福岡公演より、ますますよくなっている
ように聴こえた。
ホールもよかったのか、聞く場所が３階の
彼らのすぐ近くだったからなのか、
とにかく、歌声もパートのバランスも
音程も、とてもよかった。
フィリップくんの声は、ますます太く
美しく安定した声だった。やはり、
これはすばらしいと感じる子だった。
（Aよりソロの出番は少なかったが。）
りゅうせいくんのリコーダーも上手に
なっていた。
そして、Bプロの方が、子どもたちに
とっても、お気に入りの内容なのかなと思った。
とても楽しそうに演奏していたと
感じた。
ハッピーやゴスペルの歌では、黒人の
スティーブくん（だと思う）が、ソロを
歌ったが、さすが、黒人独特のリズムを
持っていると思った。ハッピーのダンスも
彼の肩の動きなど、本場の独特の動きで
他の子と違うなと思った。
アンコールで、いきものがかりの
NHK合唱コンクールの課題曲になっていた
「YELL」をオリジナルのまま歌ってくれた。
日本の中学生の合唱団と同じ曲を歌って
くれたので、比べることができた。
異質の曲になるものだと思った。
今日は、日本公演の千秋楽のコンサート。
今から聴きに行きます。♪(*^ ・^)ノ⌒☆
東京オペラシティまでの
通路。印象的だ。
３階席の入り口。
気持ちが盛り上がる。
ホールの写真。
響いているのだが、響きすぎず、
聴きやすく、ステージの音が
どの場所でもよく聴こえるようだ。
さすが、東京のホールだと思った。
最後の公演をA・Bプロ両方
観る方には、６０周年記念の缶バッチを
プレゼントしてくれた。
ありがたくいただきました。
ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ