ฅ^•ﻌ•^ฅ
昨日は目黒の雅叙園からスタート
豪華絢爛な造りです。
歩いてるだけで
贅沢を味わえる…?
そんなホテルです。
・・・

トイレもこんな感じ…
トイレの中で暮らせそう
豪華な造りっていうか
トイレとは思えない
無駄なものが たくさん!
なんとも…
トイレするのがもったいない
そんなトイレです。
・・・

東京来た目的はこれ
サクラアワード ワイン審査会
この裏方仕事で来ています。
バックヤードにはダンボール箱が
山積みになっている。
この中全てワインです。
しかも冷やさなくて良いワイン。
これを手分けして 品番と商品が
合ってるかどうかのチェック
そして、抜栓!
キャップシールは
全て取り除きます。
・・・
どれくらいの女性審査員が
来ることなんでしょうか?
5名で1つのグループで審査をして
ソムリエは2つのグループを
受け持ちます。
・・・
そして抜栓してボトルを
覆い隠して見えなくしたワイン
を1クールで1ケース12本前後
下準備をしたものを
運ばなければなりません。
そして、審査員リーダーから
順番にワインを注いでいきます。
進行具合を見ながら
時折耳を傾けながら
次の進行具合や
前に戻って注ぎ直しもあったり…
・・・
そんな中、自分の受け持ちの
2つのグループの進行が
スムーズに行えるように
黒子に徹して
目配りをする仕事です。
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ワインのことや、どんな内容とか
具体的なことは門外不出なので
書くことも写真撮ることも
禁止されています。
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審査が終わる頃には
ヘトヘトに疲れてます。
休憩は
自分の受け持ちによりますが
お昼も五分ぐらいで食べて
直ぐに戻らないと
タイミングが合わなくなる。
ようやくホッと休憩が
取れたのはもう夕方です。
早朝からのした仕事と
意外と力仕事もあったりで
終わった頃には
体力がぐったり…
もう おっさんですからね〜
若手のソムリエが多く
いや おっさんソムリエも
少なくないな〜
・・・
首謀の田辺先生や
スタッフの方々に
「来年もよろしくお願いします。」
と言われて
こちらも ついつい
「よろしくお願いします」と
返してしまう。
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自分たちソムリエとしても
とても勉強になる仕事と
言えると思います。
ほかの周りの方々の
サーブの仕方や
ホテルマンのサーブの仕方とか
所作も必要です。
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緊張疲れもありますよね…
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終わってから
控え室で一服!
(タバコ吸う訳じゃないです)
お茶とお茶菓子とか談話とか…
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ホテルを後にして…
目黒から学芸大学近くにある
ワインレストラン「INDIGO」
昔一緒にカリフォルニアに行った
仲間のひとり
定期的に集まってワイン談義…
今回はインポーターさんも交えて
さすがプロの店!
勿論、ワインも充実してますし
料理も素晴らしい!
価格も値頃感のある
個人的には隠れ家的存在と
思ってます。
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厨房を望むカウンター席に
4人で陣取る。
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先ずはビールで乾杯!
(写真なし)
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そして白ワインは また希少な
すごいものがでてきた…
もちろんカリフォルニアです。
それに、自家菜園で採れる
野菜サラダ!とか
芽キャベツのフリットとか
自家製パンに自家製バター
バターにさりげなく削り塩
これがまた美味しかった!
今回の白ワインです!
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肉焼きグリルです
炭をいこして
遠火でゆっくりと火入れ…
こういう炉が理想的!
焼く距離が大事なんです。
焼く位置を変えられる…
見ながら食事ができるのも
いいですね〜
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次のワインは赤で!
また すごいの出てくる
セラーで10年近く寝かせてた
ヴィンテージワインです。
もちろんカリフォルニアで…
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美味しそうでしょ!
焼き加減も丁度良い
ソースも美味しい!
ワインとの相性もバッチリ!
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美味すぎるね〜
イノシシです。
バラかな?
部位まで聞いてなかったけど
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記念撮影
左からアイコニックの古川さん
脊古君、薮原さん、店主の須永さん
そして…
・・・

楽しい東京旅でした。






ではでは

最後に今日の曲で…
フリートウッド・マックで
「Gipsy」です。
♩♫♪♬
 


懐かしい曲でしょ!
そこまで人気は出なかったけど
カーステに入ってた曲です。
声が特徴的で…
意外と好きだった
・・・







それでは

そろそろ失礼させてもらいます。








じゃ〜ね〜〜〜!










ドロン   ҉  パッ