ฅ^•ﻌ•^ฅ
昨日は皆、アラカルトのお客様。
たまたまなのか?
仕込みしてないのばかり
狙ったようにのご注文…
いや、嬉しい悲鳴ですよ!
全て一から作ります。
(撮り忘れも多いけど)
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先ずは…
鶏肉と野菜のマカロニクリームグラタン
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白ネギと鶏肉をバターソテーして
薄力粉を小さじ2ぐらい
振るい入れます。
白菜、ベーコン、ほうれん草、じゃが芋、マッシュルーム…他加えてソテー
自家製ブイヨンスープを少し加え
とろみを作り牛乳も少し加えます
生クリームも加えて、味を整えます
チーズをひとつかみ 加え混ぜて
グラタン皿に移し
上に玉子とチーズとパン粉とパルミジャーノでオーブンでしばらくグツグツさせます。
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自家製デミグラスソース煮込み
サラダ添え
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宮崎産豚フィレ肉のカツレツ
下にデミグラスソース、
上からパルミジャーノ、
レモンとサラダを添えて…
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和牛ロース肉のレア焼きステーキをタルタルステーキ仕立てにして…
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タルタルステーキは店により
結構 表情が変わります。
どの程度細かくカットするのか?
肉はどの部位がいいのか?
何を加えるか…?
うちでは毎回必ず一緒って訳では無いです。肉の部位により少し変えますが、エシャロット、ケーパー、パプリカ、マッシュルーム、オリーブ、トマト…などなど、あとはマスタードを加えたりワサビを加えたり、ウチはほんの少し味噌を入れることも、奈良漬やべったら漬、いぶりがっこなどを隠し味に使うこともあります。
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元々はモンゴル発祥らしく
馬の鞍の下に硬い肉を敷いて長距離乗ってたら肉が柔らかくなって食べやすくなったことが起源とか?詳しく知らないですけど… 、現在は生肉を包丁で叩いて柔らかくして食すのが一般的とか?
何れにせよ鮮度が良くなければお出しすることが出来ない肉料理のオードブルです。
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鶏モモ肉と野菜の鉄板焼き!
柑橘とポン酢バターでどうぞ…
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自己流のカルボナーラ
カルボナーラって
ややこしいんです…
作り方が100種類以上もあるとか
各地域にありその地域の中でも各家庭でのマンマの味があり…うちの方が美味しいとか 言い合ってたり…
元々はローマの有名な料理ですけど
有名になりすぎてイタリア各地で作られてます。本来の作り方もありますが地域によりチーズの使い方や、その地域外のチーズは在庫の有無もありますし、玉子の使い方も地域により違います。それに北の方に行けば生クリームも使いますし、逆に南の方ではクリーム系は使わず、全卵とチーズで…とか…ベーコンもグァンチャーレやパンチェッタや他の部位のものも。バラ肉で作るパンチェッタを使う店が多いですが生タイプや燻製かかってるものと使い方も変わってきますし、頬肉のグァンチャーレを使う店もローマでは多いみたい。それにローマはペコリーノチーズですよね!店によってはペコリーノとパルミジャーノを半々で使う店もあったりグラナパダーノを使うところも少なくない。ミラノのある店ではコクを出すためにフォンティーナを溶かして加える店もあった。
すごくかけはなれてるのカルボをローマで食べた。トマトソースが少し入った変わり種のカルボナーラでした。
アマトリチャーナに近いな〜と
思いながら…
トマトクリームだったのかな?
玉子もパンチェッタもペコリーノもかかってて仕上げの黒胡椒もかかってたのでカルボナーラなんだ〜と思いながら美味しくいただいた 昔の思い出でした。
まだリラの時代に出会った珍しいカルボナーラでした。
カルボナーラの世界選手権というのもあるほどですからね〜
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熱くしすぎや調理時間が長くなり過ぎたら玉子が固まってきたり…また玉子を意識しすぎたら温度が低くなったり… 茹で上がったパスタを瞬時にして味をまとめて作り上げ、お皿に盛り付け、直ぐに食べてもらわないと困る料理であることには違いないです。
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温野菜の盛り合わせ
バーニャカウダソース(写し忘れ)
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チーズフォンデュとも合いますし
そのほか
ソースはなんでも合いますよね!
ワインとの相性もとても良いです。
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メトードキャップクラシック
所謂 MCC です。
瓶内二次発酵のシャンパーニュ方式と同じ製法で作られる
スパークリングワインです。
BRUT とは スパークリングワインには甘口、辛口表記に種類が確か7種類あり、その中で辛口の位置付けと言うことです。(略)
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泡も綺麗で滑らか、しっかり果実味で味わい深くとても飲みやすいコスパなワインです。ひとクラス上の感覚でいただけます。
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ではでは
最後に 今日の曲です。
ボンジョビで行きましょか!
「Livin’ On A Player」
♩♫♪♬
かっこいい曲ですね〜
元気の出る曲です!
仕事始める前の気合い入れ曲…
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それでは
そろそろ失礼します。
じゃ〜ね〜!
ドロン ҉ パッ