ciao!   (^O^)/

今日は日曜日だというのに思っていたより暇でした。
で、
今日もワインのブラインドテイスティングです。
もちろん仕事ですけど禁酒中なのので味を調べて、舐める程度です


このワインは今までに何本も開けてますが、どれを開けても
コルクを開けたら手が澱?で真っ黒になります。
多分澱だと思うんですがボトルネックの内側が真っ黒になってます。
綺麗に拭き取ってからじゃないとお出しする事ができません。
黒い粉のようなものが付着していてコルクの内側も真っ黒です。
黒い粉のようなものがワインに溶け込んでいるような?
デキャンタージュしても殆ど残らないのですが・・・

色は濃い色ですブラックベリーやカシス、プラムなどを思わせる果実香
スパイシーなコショーのニュアンスもある、樽からだと思われるバニラ香や
古木?葉巻?なども想像できる、少しジャミーな凝縮感もする
酸とタンニンとコクのバランスがいいと思う。
ブラインドではなかなか当てる事が出来ない難しいワインです。
このブドウ品種はブラインドでは無理です。(カルメネーレ)
でも美味しかった!



これも難しい!
第一印象はスペインのリベラデルドゥエロのワインだと思いましたけど
ちょと違う。きれいで柔らかい。ちょっと女性っぽい。
スペインぽさがあるねんけどな~?
ボルドーの左岸かな?、
メドックの特有の酸もあまり感じないので
もしかしてボルドーの高級グッドワインかな?とも思ったけど
それでもない、メドックの酸の種類と違う、ちょっと柔らかすぎる。
ひょっとしたらボルドーっぽいイタリア・トスカーナ?
でも、酸の種類とタンニンが違うし
ヒントを頂きました。アルコールが14.5です。
大ヒント!
かなり絞られてきましたけど、まだたどり着きません。
フランスっぽいねんけど・・・
アルコールがそんななら
ちょっと温かい所だから南の方かニューワールド?
ラングドックの可能性もあるし
最近流行りの、いい醸造家がニューワールドで造った、
有名クリュ・ブランドワインにも引けを取らないワインが
結構出てきる、それかな。そんなだったら解らないな~と思ってたら
またヒント!エノテカさんのワインらしい。
そしたらニューワールドでもなくやはり仏か伊ですよね!
南イタリアのアリアニコとか最近よく出来てきてるモンテプルチアーノの可能性もある。
最近のモンテプルチアーノだったらお手上げだ
しっかりとした濃い~ネクターのようなワインも造れてきてるし、
でもこれはひょっとしたらラングドックの昔飲んでいた
マス・ラヴァルにも似ている。確かグルナッシュ、シラーがほとんどでムールヴェドルが
少し入っていたような?6~7年前当時ヴィノスやまざきから入れてたワインだったと思う。

結局は開けてみれば
コルビエールでした。
ラングドックのAOC コルビエール ブートナックです
いわゆるグランクリュ・デュ・ラングドックというラングドックのAOCの中で三段階
のピラミッド最上のランクのワインです
ちなみにコルビエールの主要品種はカリニャン中心でした。

最近ブラインドで殆ど当たらなくなりました。
ワインを当てる為のブラインドから
美味しいワインを分析するブラインドに変わりつつあります。
最近のよくできたワインなんてブラインドでは難しすぎる。
でも楽しいですけど・・・
ワイン好きばかり集まってあーでもないこーでもないと言いながら
ワイン談義で盛り上がるって楽しく美味しい会です。
みんな強者揃いなので凄いです
ソムリエやってても答えには遠く、近くに行くのが精一杯なのに
周りの人は時々当ててる
中にはイタリアの赤ならかなりの確率でって言う人もいてる
皆さん舌の鋭さと味の記憶が凄すぎです。




 
今日の賄い!
ダイエット中なのでこれでも多い方です
野菜たっぷり食べるスープのミネストローネに
少しマカロニを大さじ2ほど入れました



 
パプリカのマリネも作りました。
パプリカは直火で焼いて皮をむき
水気を切ってカットして塩をします
それにオリーブオイルをかけるだけでも美味しいんですが
玉ねぎの微塵切りを飴色までゆっくりとソテーし
普通のピーマンも彩で少し入れました、そこに
先のパプリカを入れてソテーして水気を飛ばします
仕上げにオリーブオイルをかけます。
甘味が足されて美味しいよ!



今日はこの辺で失礼します。


じゃ~ね~!