今日はワインのブラインドテイスティングです。

$芦屋のイタリア料理屋さん トラットリア おくピ~!
香りはソービニヨンが強く、飲むとピーチ熟したリンゴ洋ナシバナナなど
フルーツがたっぷりな味わい
最初はNZのSBかと思いましたけどちょっと違う、このピーチ感は?
しばらくすると少しマイルドに
答えは4種のブレンドでしたイタリアの・・・

北イタリア・フリウリベネチアジューリアの白ワイン
ZUANI(ツアニ)
トカイフリウラーノ、ピノグリージョ、シャルドネ、ソービニオンブランの4種の、
遅摘みの完熟葡萄のみを樽発酵、9ヶ月樽熟成。
ブレンドを通して より薫り高い 骨格もしっかりしたワインです。



$芦屋のイタリア料理屋さん トラットリア おくピ~!
ブドウを干したような香り、梅のような鼻のような香り、飲んでみると
少しヴィンテージでもあるのかと思うような深い味わい
若いイチゴのような酸味、梅酒のようなシェリーのような?
変わった味わい。口当たりは柔らかく軽め旨みがありエレガント。
しっかりとした酸を感じる。余韻が長い。

ピエモンテのルケという珍しい品種から作られた赤ワインでした。
生産者は、サンタガタ(Sant'Agata)。ワインの名前は、ナ・ヴォータ(Na Vota)
DOCは、ルケ・ディ・カスタニョーレ・モンフェラート(ruche di castagnole monferrato)



$芦屋のイタリア料理屋さん トラットリア おくピ~!
色が紫がかった濃いルビー色で樽香や葉巻の香り、
味わいも濃厚で力強さも感じる、たばこの葉を感じる
ビターチョコの味にも似てる
抜栓すぐは、カリフォルニアの濃いカベルネかと思ったけど
最近のよく出来たアルゼンチンのマルベックかカベルネみたいな感じもある
時間と共にだんだんとマイルドになってきた。
でも濃厚さには変わりない。
もう少し寝かせてもいいようなワインです。

イタリアのトスカーナのワインでした。
ボルゲリで作られるスーパータスカンです。
グレッピカンテ ボルゲリ ロッソ

セパージュ
カベルネソーヴィニヨン60% メルロー30%
カベルネフラン10%





$芦屋のイタリア料理屋さん トラットリア おくピ~!
これは僕が出題したワインです。
シャトー・ボレール
メドックの南側マコーとかラバルドの地区Chマルゴーにも近く
ガロンヌ川にも近く水はけのいい地区
豊かな土壌からできるブドウなので力強くパワフル色も濃く凝縮した感じ。
比較的温暖な気候でブドウ品種もプティヴェルドが40%メルロ35%カベルネソーヴィニヨン25%
本来補助品種であるプティヴェルドが主要品種と言う珍しいワイン。
またメドック地区では珍しいボルドーシュペリュールです。
一言でいえばパワフルでしっかりとした濃いワインです。







今日はこの辺で失礼します。



じゃ~ね~~~!

ば~いび~~~!オバケオバケオバケオバケオバケ





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