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この日に発売された昔のゲームソフト～6月16日～

●= DS『超執刀カドゥケウス』 =●

2005年の今日、発売されました。

タッチスクリーン操作を駆使して挑む、外科手術アクションです。
主人公の月森孝介となり、謎の寄生体”ギルス”と戦っていきます。
後にシリーズ作品もいくつか発売され、Wiiでは今作のリメイク作品として『カドゥケウスZ 2つの超執刀』が発売されました。

これまで、だいたいのシリーズ作品を遊ばせてもらいました。私の中では、DSのタッチ操作を見事に活かした数少ないシリーズ作品だと思っています。
タッチ操作って、作品とマッチしているか？という部分と、タッチ操作にする必要性というのが、課題としてどうしても付いてまわるものです。だいたいの作品は、どちらか一方しか満たせていないことが多いですが、この作品は、タッチ操作でないと楽しめない緊張したプレイスタイルと、手術という行為にタッチ操作が見事にマッチしている点で、よく考えられていたと思いました。

難易度の高さとか、そもそも手術という行為が気持ち悪いとか、日本ではイマイチ陽の目が当たっていないのですが、海外では人気らしいので。今後も何らかの形で発売して欲しいんですけどね…。
Wii Uだと手元でできるようになるので、新作、どうですかね？ゲームパッドを動かすことで全身くまなく調べられるとか。

最近取り上げたゲームソフト：
前回～6月15日 = ゲームボーイ『まじかる☆タルるートくん』（1991年）
前々回～6月14日 = ゲームボーイ『テトリス』（1989年）
前々前回～6月13日 = ファミコン『魔界村』（1987年）

セグメントゲームズレイディオ = 対談ラジオ～ E3 2012について（SCE編）

ゲスト：
　└→RadXIII（ラッドサーティーン）さん
　└→「非生活必需品」の管理人maneさん
テーマ： E3 2012について（ソニー・コンピュータエンタテインメント編）

6月15日（金） = マイクロソフト編
6月16日（土） = ソニー・コンピュータエンタテインメント編　←今回はココ！
6月17日（日） = 任天堂編

E3特集ということで、3日連続でお送りしております。
私がまとめた「E3 2012カンファレンス　：　SCE（ソニー・コンピュータエンタテインメント）」でも見ながらご覧いただけると幸いです。

E3 2012について　ソニー・コンピュータエンタテインメント編（15分）

00:00～　SCEのカンファレンスを振り返る
02:48～　それぞれの感想
03:06～　　└→ゲーム機らしいカンファレンス
05:42～　　└→『PS オールスターズバトルロイヤル』について思うこと
07:03～　　└→”新鮮味”より”安定”
08:55～　　└→PlayStation Vitaの印象
12:31～　　└→”無難”という言葉
14:03～　　└→息の長いゲーム機の今後

前回のラジオ：対談ラジオ～カプコンについて（2012/06/09）
前々回のラジオ：対談ラジオ～『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズについて（2012/06/02）

今日のテレビゲーム情報　2012/06/15

●= マイクロソフトがGamescom 2012およびTGS 2012への出展を見送り =●

ハードメーカーとして毎年当たり前のごとく出展していたマイクロソフトですが、今年の東京ゲームショウ、および欧州最大のゲームショウ「Gamescom」には出展しないことになったそうです。

う～む…まあ、日本市場で苦しいのはご存知の通りですし、欧州では最近PS3に押され気味だそうで。だから距離を置いたと断言するつもりはありませんが、決め手の一旦にはなっていそうな気がします。
ただし、ソニーについてもGamescomへの出展は今のところ未定だそうで。単純に、そこにお金をかけている場合じゃなくなっているということなのかもしれません。

なんだか、数年前にE3が一旦規模縮小したのを思い出してしまいました。2007年～2008年でしたっけ。
他のゲームショウも今後、このように大型メーカーの出展が見送られるようになってくると、イヤでも規模縮小を考えていかないといけなくなるのでしょうか？まあ、かかるお金はバカになりませんからね。かといって、縮小するのも寂しいですし。なんだか、モヤモヤします。

●= 『ダンボール戦機W』が2012年9月27日にPS VitaとPSPで同時発売決定！　価格は4980円[税込] =●
※PSP＆PS Vita『ダンボール戦機W』公式サイト

2人の主人公によるシリーズ最新作が、発売日の決定だけでなく、PS Vita版の発売も発表しました。
パッと見、グラフィックはそのままだと思われますが、解像度が違うぶんキレイには見えると思いますよ。ま、動いているものを見ないと何とも言えませんが。

しかし、夏には3DS。秋にはPSP＆PS Vitaと、ダンボール戦記が慌しく活動し始めています。
レベルファイブの看板タイトルである『レイトン教授』シリーズが最近ちょっと静かなぶん、それに代わるタイトルとして全面アピールしているのかもしれませんね。『イナズマイレブン』と同様、徐々に子供たちに受け入れられるシリーズ作品となっていって欲しいものです。

9月27日に発売予定で、価格はパッケージ版が4,980円。ダウンロード版が4,480円です。（ともに税込）

●= 『機動戦士ガンダムバトルオペレーション』基本システムは？　事前登録特典は？　そして気になる課金体系は……！？ =●
※PS3『機動戦士ガンダムバトルオペレーション』公式サイト（ダウンロード専用タイトルです）

6月28日（木）より正式に始まる、基本無料のガンダムアクションゲーム。
となると、どこで課金が発生するのかが、誰もが気になるポイントですが…課金についての情報が公開されたようです。

今回の情報によると、課金が発生するのは「出撃エネルギーの購入」と「強化リミットの解除」。この2ヶ所だけだそうです。

出撃エネルギーについては、時間が経てば一定量までなら回復するので、時間さえかければ無料でも楽しめます。
1回分の出撃エネルギーが溜まるのにかかる時間は、2時間。無料だと3回分まで溜まるので、プレイして6時間後にまた遊ぶ…みたいなプレイスタイルになるかと思います。もちろん、待つのがイヤなら金を払ってください（苦笑）
1回分の出撃につき100円。まとめ買いだともう少しお得に買えるようです。

強化リミットというのは、今作にモビルスーツ（ロボット）や武器などを強化するシステムがあるんですが、これの上限レベルが課金することでアップするという仕組みのようです。
もちろん、無課金のものより有利にはなるので、どうしても無料で遊びたいなら、後々にそれなりのテクニックが問われることになりそうです。各モビルスーツごとに課金する形になるので、課金するとしてもお気に入りのものだけ課金するのが望ましいでしょう。
モビルスーツの強化リミットが300円。武器の強化リミットが200円。カスタムパーツの強化リミットが200円となっています。

…とまあ、強化リミットによるバランスだけが少々引っかかりますが、それ以外については無料でも全て楽しめるそうです。
モビルスーツについても、課金しないと入手できないものは”ほぼ皆無”ということで。”ほぼ”が付いている点がちょっと怪しいですが、特にこだわりなく楽しみたいなら、無料で充分お楽しみいただけそうです。
個人的には、思ったより良心的な印象ですが、しばらくしたら強化リミットによる能力差が見えてきて、そこで続けるかどうかの分かれ道がやってくるかな～という感じです。

6月28日より正式版を配信開始予定で、価格は無料です。
なお、現在事前登録の募集が行われており、事前登録に申し込むことで特別なモビルスーツ2体をゲットできますよ。

●= シリーズ生誕25周年を記念した“FINAL FANTASY展”の開催が決定 =●
※「生誕25周年記念　FINAL FANTASY展」概要

『ファイナルファンタジー』シリーズの原画やオブジェクトの展示。ステージイベントといったコンテンツが用意されています。
8月31日（金）に先行公開され、9月1日（土）と9月2日（日）に一般公開されます。
会場は「渋谷ヒカリエ」で、入場料は無料です。

せっかくの記念すべき25周年なんで、もう少し大々的にやって欲しい気もしますが、まあいいです。どうせ広島ではあり得ないので（笑）
とはいえ、せっかく無料でご覧いただけるので、近くにお住まいのかたは是非、足を運んでみてはいかがでしょうか？

●= 『マリオテニスオープン』ヨッシー全色解禁、メタルマリオも隠しキャラとして参戦！ =●
※3DS『マリオテニスオープン』公式サイト

これまでチラシでのみ公開されていた、色違いヨッシーのQRコードが公式サイトでも公開されました。ファイル選択画面でSTARTボタン＋十字ボタン上を押すと、QRコード読み取り画面になります。
加えてメタルマリオの存在も発表されましたが、こちらのQRコードは、まだおあずけ。ケチ～！（笑）

私もすでに追加しましたが、なんか全色のヨッシーが並ぶのは嬉しいと思いつつ、ずいぶんと優遇されているな～と思ったりしました。しかもヨッシーごとに能力も違うという細かさ。キャラクター選択画面の3分の1くらいが、ヨッシーで埋まっちゃいました（笑）
ま、せっかくなので、使いやすいヨッシーがいたら鍛えてやるつもりです。

5月24日より好評発売中で、価格は4,800円（税込）です。

セグメントゲームズレイディオ = 対談ラジオ～ E3 2012について（マイクロソフト編）

ゲスト：
　└→RadXIII（ラッドサーティーン）さん
　└→「非生活必需品」の管理人maneさん
テーマ： E3 2012について（マイクロソフト編）

6月15日（金）マイクロソフト編　←今回はココ！
6月16日（土）ソニー・コンピュータエンタテインメント編
6月17日（日）任天堂編

E3特集ということで、3日連続でお送りします。
私がまとめた「E3 2012カンファレンス　：　マイクロソフト」でも見ながらご覧いただけると幸いです。

E3 2012について　マイクロソフト編（23分14秒）

00:00～　ごあいさつ
01:21～　リアルタイムでの視聴は？
02:32～　マイクロソフトのカンファレンスを振り返る
04:57～　それぞれの感想
06:05～　　└→手元の画面とテレビの画面を見るのは、疲れそう？
09:24～　　└→Internet Explorerの対応について思うこと
12:08～　　└→ゲーム機からエンターテイメント機器に
14:16～　　└→日本でのSmart Glass（スマートグラス）展開は？
17:00～　　└→kinect（キネクト）のボイスコマンドについて思うこと

この日に発売された昔のゲームソフト～6月15日～

●= ゲームボーイ『まじかる☆タルるートくん』 =●

1991年の今日、発売されました。

漫画＆アニメ『まじかる☆タルるーとくん』のタルるーとと本丸が活躍する、横スクロールアクションゲームです。
基本、操作するのは本丸。タルるーとは、付き添いとして登場します。タルるーとには4種類の命令ができ、支援をしてくれたり、特訓（ミニゲーム）を重ねることで本丸のレベル（＝攻撃力）を上げることもできました。

名前だけでは思い出しませんでしたが、ゲーム画像を見ると「あっ！」ってなりました。私、これ遊んでました。記憶を掘り起こすのって、難しいもんですよね。
ただし、原作はほとんど知りません。タルと本丸くらいは知っていますが。単純にアクションゲームとして楽しんでいたって感じですね。

難易度はけっこう高め。ただし、残機はそれなりに稼げたので、小さい頃の私でも何とか全クリアはできていました。
いま思えばボリュームはかなり少ないですが、当時の私はだいたいにおいて、もらいものばかりでしたので。ボリュームなんて気にすることなく黙々と遊んでいましたね。強欲な今の私と、えらい違いです（笑）

最近取り上げたゲームソフト：
前回～6月14日 = ゲームボーイ『テトリス』（1989年）
前々回～6月13日 = ファミコン『魔界村』（1987年）
前々前回～6月12日 = ゲームボーイアドバンス『モンスターゲート大いなるダンジョン～封印のオーブ～』（2003年）