3D写真スペシャル-8「大原三千院周辺」
7月23日~26日の親との旅行で撮影してきた3D写真を、いつもより多めに紹介するスペシャル。
もう少しだけ続きます。
前回までは、24~25日の三重県の旅めぐりをお送りしました。
今回と次回は、26日に京都で行った「大原三千院」と周辺の旅めぐりを紹介します。
※写真は、クリックするともう少し大きなサイズで見れます。
※ニンテンドー3DSの「インターネットブラウザー」で写真をタッチすれば、立体視で見たり保存したりできます。

親の車で、家から約40分。大原三千院近くの駐車場に。
あとで分かったんですが、三千院近くの駐車場はかなり多く存在しており、私たちはそんなこと知る由もなかったので、一番遠い駐車場へ停めちゃいました(笑)
おかげで、約20分ほど歩くハメに。

懐かしい看板が。

7月下旬ですが、アジサイはまだそれなりに元気です。

わらぶき屋根の家。手入れされていなかったっぽいので、無人のようです。

この時点では開いてませんが、あとで売店だということを知りました。

階段を登って、砂利道に。左手には店が並んでいます。
三千院はもうすぐ。

到着しました。大原三千院です。
中の写真は、次回のスペシャル最終回でバ~ッとお見せします。今回は、その他の紹介をメインに。

三千院のなかで、「しそ茶」というのを頂きました。
まあ、その名の通り、紫蘇(しそ)のお茶です。
少し酸味がありますが、すっきりした後味で飲みやすかったです。子供が好きな味ではありませんが。
ちなみにこれは、売り物。まあ美味しかったということで、親は土産用に買っていました。
すると…、
三千院をもうすぐ出るあたりで、同じような場所があり、またお茶を出されました(笑)
そっちでは「梅茶」を勧められちゃいまして。親はちょっと弱腰なので、結局こちらも購入していました。
わざわざ2つに分けるとか、全く汚い話で(苦笑)

三千院の周りにも見る場所はわりと多いのです。
今回はその中でも「宝泉院」というお寺を紹介します。

寺の中は、わりと広々。

お抹茶とお菓子まで出していただきまして。あ、もちろん有料です(笑)
茶道は何となくしか分からない私ですが、とりあえず親の見よう見まねで…。

これは、縁側から少し離れて「五葉の松」と呼ばれる松を撮影。「五葉の松」は樹齢700年で、京都市の天然記念物に指定されています。
説明していただいたかたによると、この距離から庭園を見ると、柱や壁の境目によって、まるで映画のスクリーンのように見えるとのこと。確かに、そう言われるとそう見えなくもないです。

また、この寺の天井は「血天井」と呼ばれる、いわくつきのもの。
関ヶ原の戦いで、徳川家の将軍数百名がここで自刃(自害)し、その時の床をそのまま天井に使うことで祀っているそうです。
天井には、よ~く見ると人間の一部のような跡が色々と…。でも、言われないと絶対に分からないような跡でした。
ちなみに、上の写真の天井には「ガイコツ」の跡があるのですが、分かりますか?
私も覚えてないので、あしからず(笑)

色々と見て周った後は、昼飯。
せっかくなのでこの日くらいは…と思い、三千院の近くで京都ならではのものをいただきました。
メインは、写真右上の「くみ上げ湯葉」。いわゆる、出来立ての湯葉です。
豆腐と違って大豆そのものが固まったようなものですから、味が濃いです。私は好きで、たまに自分でも豆乳を買ってきて作ります。大体の場合は、欲張ってしまって焦げ付くんですが(笑)
あとは、写真左上のデザート的なものが「豆腐チーズケーキ」。といっても、食べた感じ、豆腐という感じはほとんどしませんでした。
あとは他にも周りましたが、あまり目ぼしいと思える見世物はなかったので、紹介はここまで。
次回、大原三千院の内部での写真をいくつか公開して、長く続いたスペシャルを終わりにしたいと思います。
前回の写真 : スペシャル-7「伊勢神宮」
前々回の写真 : スペシャル-6「鳥羽めぐり」
もう少しだけ続きます。
前回までは、24~25日の三重県の旅めぐりをお送りしました。
今回と次回は、26日に京都で行った「大原三千院」と周辺の旅めぐりを紹介します。
※写真は、クリックするともう少し大きなサイズで見れます。
※ニンテンドー3DSの「インターネットブラウザー」で写真をタッチすれば、立体視で見たり保存したりできます。

親の車で、家から約40分。大原三千院近くの駐車場に。
あとで分かったんですが、三千院近くの駐車場はかなり多く存在しており、私たちはそんなこと知る由もなかったので、一番遠い駐車場へ停めちゃいました(笑)
おかげで、約20分ほど歩くハメに。

懐かしい看板が。

7月下旬ですが、アジサイはまだそれなりに元気です。

わらぶき屋根の家。手入れされていなかったっぽいので、無人のようです。

この時点では開いてませんが、あとで売店だということを知りました。

階段を登って、砂利道に。左手には店が並んでいます。
三千院はもうすぐ。

到着しました。大原三千院です。
中の写真は、次回のスペシャル最終回でバ~ッとお見せします。今回は、その他の紹介をメインに。

三千院のなかで、「しそ茶」というのを頂きました。
まあ、その名の通り、紫蘇(しそ)のお茶です。
少し酸味がありますが、すっきりした後味で飲みやすかったです。子供が好きな味ではありませんが。
ちなみにこれは、売り物。まあ美味しかったということで、親は土産用に買っていました。
すると…、
三千院をもうすぐ出るあたりで、同じような場所があり、またお茶を出されました(笑)
そっちでは「梅茶」を勧められちゃいまして。親はちょっと弱腰なので、結局こちらも購入していました。
わざわざ2つに分けるとか、全く汚い話で(苦笑)

三千院の周りにも見る場所はわりと多いのです。
今回はその中でも「宝泉院」というお寺を紹介します。

寺の中は、わりと広々。

お抹茶とお菓子まで出していただきまして。あ、もちろん有料です(笑)
茶道は何となくしか分からない私ですが、とりあえず親の見よう見まねで…。

これは、縁側から少し離れて「五葉の松」と呼ばれる松を撮影。「五葉の松」は樹齢700年で、京都市の天然記念物に指定されています。
説明していただいたかたによると、この距離から庭園を見ると、柱や壁の境目によって、まるで映画のスクリーンのように見えるとのこと。確かに、そう言われるとそう見えなくもないです。

また、この寺の天井は「血天井」と呼ばれる、いわくつきのもの。
関ヶ原の戦いで、徳川家の将軍数百名がここで自刃(自害)し、その時の床をそのまま天井に使うことで祀っているそうです。
天井には、よ~く見ると人間の一部のような跡が色々と…。でも、言われないと絶対に分からないような跡でした。
ちなみに、上の写真の天井には「ガイコツ」の跡があるのですが、分かりますか?
私も覚えてないので、あしからず(笑)

色々と見て周った後は、昼飯。
せっかくなのでこの日くらいは…と思い、三千院の近くで京都ならではのものをいただきました。
メインは、写真右上の「くみ上げ湯葉」。いわゆる、出来立ての湯葉です。
豆腐と違って大豆そのものが固まったようなものですから、味が濃いです。私は好きで、たまに自分でも豆乳を買ってきて作ります。大体の場合は、欲張ってしまって焦げ付くんですが(笑)
あとは、写真左上のデザート的なものが「豆腐チーズケーキ」。といっても、食べた感じ、豆腐という感じはほとんどしませんでした。
あとは他にも周りましたが、あまり目ぼしいと思える見世物はなかったので、紹介はここまで。
次回、大原三千院の内部での写真をいくつか公開して、長く続いたスペシャルを終わりにしたいと思います。
前回の写真 : スペシャル-7「伊勢神宮」
前々回の写真 : スペシャル-6「鳥羽めぐり」