3D写真スペシャル-6「鳥羽めぐり」
7月23日~26日の旅行で撮影してきた3D写真を、いつもより多めに紹介するスペシャル。
まだまだ続きます。
前回は、上野公園近くの上野市駅で昼飯。津市のホテルにチェックイン後に、夕飯。
これで三重県の旅1日目は終了しました。
今回から、三重県の旅2日目です。
ちょっとスペシャルが滞ってきたので、今日は多めに。
※写真は、クリックするともう少し大きなサイズで見れます。
※ニンテンドー3DSの「インターネットブラウザー」で写真をタッチすれば、立体視で見たり保存したりできます。

ホテルをチェックアウトした後、津駅から1時間ほどで、鳥羽に到着~。

駅の外には、鳥居。
そして、何やら「駅前商店街」と書かれた建物が。
どうやらここで、色々と海産物を売っているようです。

伊勢も近いということで、伊勢海老!
ただし、旬から少し外れているので、小振りなのだそうです。それでもウン千円という価格ですが。

なんか、見覚えの無いものも、色々。
ハマグリサイズの「大アサリ」。…ホントにアサリ?

この「ヒオギ貝」というのは、ホタテと同じ種類の貝です。正式名称は「ひおうぎ貝」。
本来は色々な色があるっぽいですが、ここでは赤に統一されていました。

親は自宅用に買ってましたが、せっかくなので、その場で焼いて醤油をかけただけのものを頂きました。
大アサリは、こんな大きさですが味は確かにアサリ。
大きいぶん食べ応えがあり、アサリが好きな人にはもう~たまらないです。私もその一人。
ヒオギ貝のほうは、ホタテと比べてちょっとクセがあるかな?
貝があまり得意でない人はノーサンキューかもしれませんが、これはこれでいい味でした。

さて。
いい腹具合になった後、少し歩いた先には何やら橋が。
ここは「ミキモト真珠島」というところです。
真珠の仕組みや工芸品といったものが見られる、レジャー施設となっています。

とりあえず、橋から一枚。
今回は行きませんでしたが、真ん中には鳥羽水族館です。
橋を渡り、ミキモト真珠島へ。
すると、入り口のところの従業員になぜか急かされました。早く、早く!

…というのも、ここでは一定時間ごとに「海女(あま)」の実演がおこなわれています。
ちょうど時間がギリギリ開始時刻だったので、急かされたわけです。
目の前で、船に乗って実際に海に入るところから始まり、素潜りで何度か収穫し、船に上がるところまで披露します。
そりゃもう、スイスイと。その華麗な様を写真に収めることに集中してしまって、解説をあまり聞いていませんでした(笑)
※しかも、いいのが撮れてない。

ちなみにこれ、イメージキャラクターのキツネです。
名前を忘れちゃったので、インターネットで調べてみたら、出てこないという(笑)
建物内の写真は、残念ながら撮れませんでした。
まあ、入場料もかなり高かったですが、真珠のできる仕組みとか真珠を使った数々の芸術作品などがあり、なかなか楽しめましたよ。
そして、もちろん真珠ショップも。見るだけならタダなので、見るだけ…ね(笑)
真珠1つで何百万円というものもありましたが、わりと何百円というものもあったり。大きさもそうですが、一番価値を決めるポイントは光沢。これで、価値が激しく変わるようです。

ミキモト真珠島を後にした私は、すぐ近くにあった「鳥羽湾めぐり」の船へ。
本来はいわゆる移動手段ですが、私はあくまで”観光”として利用。1周して戻ってくることに。

まあ、いか焼きでも食べながら、ゆっくり眺めましょうよ(笑)


たくさんの島があり、全てちゃんと解説してくれていました。
ただ、あまりに多すぎてもう…どれが何やら。
しかし、大海の雄大な景色は楽しめました。あと、いか焼き美味しかったです(笑)
…と。ここで、昼飯どき。
調べておいたお店の1つ「食事処 丸栄」というお店へ。

なんか、エビフライ定食を頼んだら、こんなのが出てきました。
「本当は3匹なんですが、ちょっと小振りなので4匹にさせていただきました」
…小振り?魚のフライかと思いましたよ(笑)
衣も薄く、ガッツリエビフライです。エビフライ好きとしては、何とも幸せのひとときでした。(ただしタルタルソールはダメなので、食べる時は塩かソース)
しいて残念な点は、これが小振りだったということ。できれば”いつものサイズ”を食べたかったですが、まあ仕方ないか。
ちなみに、親は海鮮丼を食べていましたが、思ったほどではなかったようで。
一応、広島県の海辺育ちなので美味しい海鮮は食べてきてるんですよね。それでもあのエビフライはなかったので、私は満足できましたが。
心もお腹も満腹で、鳥羽を後にしました。
三重県の旅は、次回で最終回。有名な神社へ行ってきます。
前回の写真 : スペシャル-5「伊賀牛&松坂牛」
前々回の写真 : スペシャル-4「伊賀 上野公園」
まだまだ続きます。
前回は、上野公園近くの上野市駅で昼飯。津市のホテルにチェックイン後に、夕飯。
これで三重県の旅1日目は終了しました。
今回から、三重県の旅2日目です。
ちょっとスペシャルが滞ってきたので、今日は多めに。
※写真は、クリックするともう少し大きなサイズで見れます。
※ニンテンドー3DSの「インターネットブラウザー」で写真をタッチすれば、立体視で見たり保存したりできます。

ホテルをチェックアウトした後、津駅から1時間ほどで、鳥羽に到着~。

駅の外には、鳥居。
そして、何やら「駅前商店街」と書かれた建物が。
どうやらここで、色々と海産物を売っているようです。

伊勢も近いということで、伊勢海老!
ただし、旬から少し外れているので、小振りなのだそうです。それでもウン千円という価格ですが。

なんか、見覚えの無いものも、色々。
ハマグリサイズの「大アサリ」。…ホントにアサリ?

この「ヒオギ貝」というのは、ホタテと同じ種類の貝です。正式名称は「ひおうぎ貝」。
本来は色々な色があるっぽいですが、ここでは赤に統一されていました。

親は自宅用に買ってましたが、せっかくなので、その場で焼いて醤油をかけただけのものを頂きました。
大アサリは、こんな大きさですが味は確かにアサリ。
大きいぶん食べ応えがあり、アサリが好きな人にはもう~たまらないです。私もその一人。
ヒオギ貝のほうは、ホタテと比べてちょっとクセがあるかな?
貝があまり得意でない人はノーサンキューかもしれませんが、これはこれでいい味でした。

さて。
いい腹具合になった後、少し歩いた先には何やら橋が。
ここは「ミキモト真珠島」というところです。
真珠の仕組みや工芸品といったものが見られる、レジャー施設となっています。

とりあえず、橋から一枚。
今回は行きませんでしたが、真ん中には鳥羽水族館です。
橋を渡り、ミキモト真珠島へ。
すると、入り口のところの従業員になぜか急かされました。早く、早く!

…というのも、ここでは一定時間ごとに「海女(あま)」の実演がおこなわれています。
ちょうど時間がギリギリ開始時刻だったので、急かされたわけです。
目の前で、船に乗って実際に海に入るところから始まり、素潜りで何度か収穫し、船に上がるところまで披露します。
そりゃもう、スイスイと。その華麗な様を写真に収めることに集中してしまって、解説をあまり聞いていませんでした(笑)
※しかも、いいのが撮れてない。

ちなみにこれ、イメージキャラクターのキツネです。
名前を忘れちゃったので、インターネットで調べてみたら、出てこないという(笑)
建物内の写真は、残念ながら撮れませんでした。
まあ、入場料もかなり高かったですが、真珠のできる仕組みとか真珠を使った数々の芸術作品などがあり、なかなか楽しめましたよ。
そして、もちろん真珠ショップも。見るだけならタダなので、見るだけ…ね(笑)
真珠1つで何百万円というものもありましたが、わりと何百円というものもあったり。大きさもそうですが、一番価値を決めるポイントは光沢。これで、価値が激しく変わるようです。

ミキモト真珠島を後にした私は、すぐ近くにあった「鳥羽湾めぐり」の船へ。
本来はいわゆる移動手段ですが、私はあくまで”観光”として利用。1周して戻ってくることに。

まあ、いか焼きでも食べながら、ゆっくり眺めましょうよ(笑)


たくさんの島があり、全てちゃんと解説してくれていました。
ただ、あまりに多すぎてもう…どれが何やら。
しかし、大海の雄大な景色は楽しめました。あと、いか焼き美味しかったです(笑)
…と。ここで、昼飯どき。
調べておいたお店の1つ「食事処 丸栄」というお店へ。

なんか、エビフライ定食を頼んだら、こんなのが出てきました。
「本当は3匹なんですが、ちょっと小振りなので4匹にさせていただきました」
…小振り?魚のフライかと思いましたよ(笑)
衣も薄く、ガッツリエビフライです。エビフライ好きとしては、何とも幸せのひとときでした。(ただしタルタルソールはダメなので、食べる時は塩かソース)
しいて残念な点は、これが小振りだったということ。できれば”いつものサイズ”を食べたかったですが、まあ仕方ないか。
ちなみに、親は海鮮丼を食べていましたが、思ったほどではなかったようで。
一応、広島県の海辺育ちなので美味しい海鮮は食べてきてるんですよね。それでもあのエビフライはなかったので、私は満足できましたが。
心もお腹も満腹で、鳥羽を後にしました。
三重県の旅は、次回で最終回。有名な神社へ行ってきます。
前回の写真 : スペシャル-5「伊賀牛&松坂牛」
前々回の写真 : スペシャル-4「伊賀 上野公園」