…というのは、育休後の話ですがタラー

 

 

以前、産休の引継ぎの件で、社長が代わりの方をなかなか雇ってくれない話をしましたが、


 

この話の後、私から業務計画書を提出し、2人態勢になったらそれなりにやって売り上げられるようにやってみます的なことを(形だけ)伝え、雇ってくれることになったんですが、

 

なんと、面接当日の朝、また社長室に呼び出されて、

 

社長「ねえ、わかってるかなと思って呼んだんだけど、あなたが産休に入る前は、代わりの人雇っても国から補助金がでないんだよね。はぁ…産むなとも言えないし。

 

ポーンポーンポーン

 

え、言ったよね、言葉にして、本人目の前に産むなって言ったよね社長…ゲッソリ唖然でしたね。この言葉を聞いて。

 

もともと自分の気持ちを一切オブラートに包まず吐きだす人なのは知ってましたが、妊婦に向かって子ども産むなという社長ってガーン

 

わざわざ私を出勤するやいなや呼び出して、私が出産休暇に入ることで会社が損するということを伝えられましたムカムカ

 

もうこの社長に何も反撃する気も起きないので、

 

「引継ぎする期間は確かに十分ですが、もし私が予定よりも早く産休に入ってしまったり、代わりの人が決まらなくて、穴が開いても誰もフォローする人はいませんよ。私は会社を心配して言ってるんです。」これだけ伝えました。

 

当日、3人の面接をしましたが、やっぱり決められない模様。

 

1週間が経っても、面接の合否を決められない様子だったので、

 

「もう1週間経つので、合否伝えてあげないとだめじゃないですか?」と聞くと、

 

「わかってるってば!何にも考えてないわけじゃないわよ」とイライラされたので、あー、本当もうこの人には何も言わないにしようと決めましたもやもや

 

それからさらに3日後、いきなり社長から私に

 

「やっぱりあなたの意見が正しいと思った。お金のこと気にしすぎて、引継ぎできなかったことを考えたときのことを甘く見ていたわ。」と激変!?

 

何事かと思ったら、室長が社長を動かしてくれたみたいでお願い

 

 

 

今回のことで、もうこの人とは一緒に働きたくないと思いました。

 

でも正直、産休まではあと3ヶ月もないので、そこまでの辛抱だと思って過ごしていましたが、

 

さらに今日辞めたくなる一撃が…ガーン

 

続く。