こんにちは。
先日開催された、記念すべき50回目のワインサロンは
会場を変え、銀座三越の『トラットリア ガルガ』にて☆
前回のバルバレスコの次なるテーマはピエモンテの王様ことバローロ!
1890年代から続く歴史ある伝統的造り手、
フラテッリ セリオ エ バッティスタ ボルゴーニョの銘醸畑
バローロ「カンヌビ」リゼルバ、
トップ生産者ジャコモ・コンテルノから独立した5代目、
アンド・コンテルノのバローロ、
そして2000年設立という新進気鋭の造り手
ミケーレ・リヴェルディトのバローロ「アスケリ」の2009年を水平で……
そこにアンド・コンテルノの2005年も加えて、
じっくりブラインドテイスティングしました。
モダンかつエレガントで成熟した果実味が広がる
ミケーレ・リヴェルディトが1番人気!
とはいえ、干しプラムや乾燥イチジクやタールや樹脂や腐葉土が
絶妙に融合したかのような香りを放つ、歴史の重みを感じる
伝統的スタイルにも惹かれ。。。
他にはない揺るがない個性を持つ品種、ネッビオーロ。
神秘的でやっぱり好きだと実感した夜。
そして、お食事もじっくり……
イタリアワインの帝王と、魅惑的なイタリアンのマリアージュを
存分に楽しむことができました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました^^
information
トラットリアガルガ
http://www.vinvino-to.jp/gargas/