こんにちは。
 
日曜日、いかがお過ごしですか?
私は夕方から授業があるので、頑張ります♪
 
さて、先月お伺いした『ティルプス』さんにまたまたおじゃましました。
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いつもの子がお出迎えしてくれます。
 
しかし、今回の目的はティルプスさんのフレンチをいただくのではなく……
同店が期間限定でランチタイムのみ営業しているとんかつ屋
『つかんと』☆営業最終日にギリギリセーフで伺うことができました。
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とんかつの歴史やストーリーを楽しみながら……
ここでしかいただけない、究極のとんかつ進化形を体験!
さて、どんな提案がまっているのか、、、ドキドキワクワクです。
 
まずは豚舌の洗練された前菜で胃をウォームアップ。
そしてお待ちかねのとんかつが登場!
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ブータンノワールのソース、自家製とんかつソース、
そしてシェフ特製の濃厚カレールーをつけて堪能します。
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衣はサクサク、火入れの加減も絶妙でこれは美味!!
いくらでもいただけちゃいそう。
 
 
気になるお酒ですが……揚げ物にはやはり泡!ということで、
まずはシャンパーニュジャン・ルイ・ヴェルノンのブラン・ド・ブランで
喉を潤してから、オススメいただいた箕輪ビール・スタウトをセレクト。
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スムーズな口あたりと、黒ビールならではの奥深い風味と
香ばしい余韻が印象的で、こちらもまた魅力的なマリアージュ。
 
そして、安らぎの逸品、豚汁が登場。

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白髪ねぎの香味と豚の旨みが絡まって、とても美味。
中に隠れている葛豆腐の食感もまた優しく、癒しの味わいでした。
 
そして、〆にはかつ丼を。

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白いごはんではなく、トリュフリゾットの中にカツが鎮座しているという

なんとも贅沢な一品です。濃厚ながらも重たくなく、スイスイと

いただてしまう魔性の味わいでした。

 
さきほどのソースのカレーがもったいないから、ご飯が欲しい!と
図々しいワガママを言ったら……シェフ特製のリゾットを出してきてくれ……

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これまたカレーソースと相性抜群。やっぱりなんだかんだ言って
ヒトは炭水化物を愛してやまない性分なのでしょう。

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食後にはうっすら雪化粧した富士山カヌレを。

朝に焼いたばかりというこちら、外はさっくり&中はしっとりの

食感の妙が素晴らしい。

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うっとりするような甘さの八女茶など、
お茶の提案も楽しくて、時間が経つのがあっという間でした!
 
 
フレンチが挑戦する本気のとんかつ店……
その発想はもちろん、全体の構成やソースへのこだわりや
火入れの加減に至るまで……すべてが絶妙で興味深く、
充実した内容でした。
 

 

食のクリエイティビティに感化された

貴重なひとときに感謝!

第三弾も期待しています☆

 

 

 

 

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