おはようございます。
 
大阪ツアー第二弾の前に、月初におじゃました
印象的なイタリアンの思い出を。
 
エミリア・ロマーニャの食の魅力を堪能するべくうかがったのは、
大好きな『ペレグリーノ』さん。
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西麻布から恵比寿に移転して更にパワーアップした高橋シェフの
プレゼンテーションは、細部にいたるまで凄まじいこだわりが
感じられ、舞台にぐっと引き込まれていくようなエキサイティングな
体験です。最近は予約も取りにくく、なんとも貴重なお席。。。

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同店の魅力といったら、なんといってもこだわりの生ハム!!
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中でも一番のお楽しみは、薄くスライスしてふわふわの状態で

供される「生ハムの王様」ことクラテッロ・ディ・ジベッロです。

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その複雑な香りと、濃厚な旨み、そして洗練された食感は

やはり秀逸で……発酵バターの香ばしさと融合したかと思うと、

ふっと消えて行ってしまう儚さにもまた惹きつけられます。

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ワインはイタリア全土の魅惑的なワインを、料理に合わせて

個性あふれるワインを提供してくださるのですが、これもまた楽しい。

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生ハムには、ランブルスコはじめ微発泡の赤をあわせて。

アンフォラ熟成のフリウラーノも興味深く、最後はどっしりと

バルバレスコで〆。

 

 

貴重且つ至福の食の旅でした。

 

 

 

 

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