おはようございます!
 
快晴の月曜日!
紫外線対策をしっかりして……
今週も元気にがんばりましょう^^
 
さて、少し前にお邪魔した『日本料理 龍吟』さん。
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先般発表された今年の「世界ベストレストラン50」のアワードで

31位のランクインが発表された直後……。

 

鱧に鮎、そして鰻まで楽しめる、食材のお祭りのような

この時期に運よくお邪魔することができました。

 

「日本の食材の恵み」を再認識させてくれるような

豊かなお料理の数々をご紹介します。

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冷たい枝豆の一皿で涼を感じ、そのあとアワビと冬瓜の

温かい一皿でほっこり安らぎ……香りや食感のみならず

温度においても緩急がつけられています。

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ムラサキウニととうもろこし、そしてアメーラトマトの

清涼感あふれる一品には、アロマティックなアルザスの

ゲヴェルツトラミネルをペアリング。

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鱧にじゅんさい、賀茂茄子に青ゆず。季節感と滋味を

感じる食材の絶妙なマリアージュです。

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お造りはそれぞれ趣向を凝らした料理が3皿も登場。

雪の茅舎や東一大吟醸を差しつさされつ……

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大好物の赤貝やカツオも堪能でき、大満足^^

 

 

そして……いよいよ鮎の登場!豪快な演出です。

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蓼酢にスイカを加えた独自のたれでいただきます。

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名物の鮎の炭火焼き。今まさに泳いでいるかのような

躍動感あふれる出で立ちで登場です。

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鮎にはコレ!と山本さんが押してくれたのは……
ビール。エビスビールの爽快な喉ごしと余韻に残る
複雑な旨味を香魚に合わせて満喫しました。
 
 
お次はお肉。

 

 

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オリーブの産地が誇る、良質なオリーブを食べて育った
という『讃岐オリーブ牛』が登場。香川県の観光大使でもある
山本さんの故郷への思いが込められた、メッセージ性のある
逸品です。オリジナルのストウブも素敵^^
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やわらかく旨味をたっぷり含んだオリーブ牛には

ルーミエのモレサンドニ クロ ド ラ ブシエールを

若めのヴィンテージではありますが、心地よい果実味と

酸とタンニンがバランスよく溶け合っていて、華やかに

主張しながらも肉のうまみをしっかりと引き出します。

 

 

そしてお楽しみの……天然大ウナギ

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天然モノでこれだけ大きなウナギに出会えるのは、

もはや10万分の1の確率なのだとか。その希少な

天然大鰻のふっくら甘美な味わいには、完全にノックアウト

させられました。

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まげわっぱの香りをうつした炊き立てのごはんと

お味噌汁でほっと一息……

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米麹を使った甘味とお煎茶、そしてお薄で占めた

至福のコースでした。

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供されるお料理は山本シェフの妥協なきこだわりが

伝わってくるものばかりで、繊細さと豪快さを持ち併せた

華やかな演出に終始ワクワク。

 

 

感性が刺激される奥深い演目を堪能した口福な時間を
ありがとうございました。
 
 
informationメモ
日本料理 龍吟
 

 

 

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