こんにちは。

今日も快晴☆

やること盛りだくさんな金曜日ですが、

頑張りたいとおもいます^^



さて。前々から「いい店」!とのウワサを

聞いていて、かなり気になっていた

『銀座魚勝』さんにご案内いただきました。


銀座らしからぬ、アットホームな雰囲気に

入店直後から気持ちがほぐれます^^



さっそくカウンター席をご案内いただき、

熊本の銘酒『花の香 純米吟醸』で乾杯。

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洗練された吟醸香が広がる、この華やかな一杯、
なんとお店からのサービス(1人1杯まで)なのです。
日本酒を飲んで熊本を応援しよう!という
なんとも素敵な試みです。


さて、カウンターには美味しそうな小料理が
並べられ、とてもイイ感じ^^そしてお酒が進みそう……
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まずはお通しの鯖の燻製と梅をつまみつつ、
飲んでしゃべって。そうしているうちに
華やかなオススメ料理の盛り合わせが登場。
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ウドと三ツ葉の酢味噌あえ、ピリ辛こんにゃく、
フルーツトマト、桜海老の出し巻き玉子、
竹の子のてり焼……などなど、ちょっとずつ
色々いただけるのが嬉しい。

こちらの盛り合わせ、あまり忙しくない
比較的ゆとりがある時にやってくださるのだとか。



お次は『京の春 純米生原酒』を。
スタッフさんが、興味深いお酒を色々と
提案してくれるから楽しい◎
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こちらの京都の銘酒、70%精米なので

旨みがしっかりのっていますが、生酒らしい

フレッシュさも持ち併せていて、バランス

よく楽しむことができます。



お造り&牡蠣

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お造りは盛り合わせで、タコやホタルイカ、
キンメにカツオのあぶりなど。海の幸が
充実しているのものん兵衛に嬉しいポイントです。


もちろん、日本酒もどんどんと消費され……


お次は千葉の蔵元、

『木戸泉 特別純米 無濾過生原酒』へ。

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こちらは、長年にわたり受け継がれている
高温山廃仕込みという独自の仕込み方法を
実践している蔵元。しっかりとした旨みに
イキイキとした酸がのっていて、特に
お醤油やお味噌などの調味料をつかった
料理を巧みにひきたてます。


そしてお料理も続き……

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大分名物の鶏の天ぷら「とりてん」やタコの唐揚げ

「たこから」など、実に多彩なラインナップ。


そのあとモダンなエチケットの島根県の銘酒

『トヨノアキAKA LABEL 純米 生詰原酒』が登場。
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搾る際に最初にとれる「あらばしり」を
そのまま瓶詰めしたという興味深い一杯。
原酒ならではの力強さはありますが、
全体的に柔らかくまろやかな酒質で
滋味深い余韻がのこります。
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極上の尾崎牛ロースのステーキ、そして
尾崎牛皿とあわせて堪能しました。


尾崎牛ももちろん素晴らしいのですが……
個人的に、特に印象に残った逸品がこちらの
『納豆チャーハン』です。
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どんな味がするのかドキドキしながら
いただいてみたのですが、バターのふくよかな
風味とネギの香味、火を通したことにより
生まれた香ばしさが加わって、リッチで
奥深い味わいに。満腹でもスイスイと
いただけてしまうのがちょっと怖いですが、
これはかなりクセになる味です。


そして、あともう少しだけ日本酒を……
というワケで高知のアリサワ酒造が醸す
『文佳人 辛口純米酒』を。
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キレのある辛口で料理のおいしさを
ストレートにひきたてる男前な酒質。
これまた最後にスイスイいただけます。
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お口なおしに嬉しいセロリの浅漬けや

カリッと香ばしいハタハタの唐揚げを

いただきながら……じっくり美酒を堪能した、

至福の時間でした。


そして……気になった「いなり寿司」をお土産に

持って帰らせていただくことに。

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オーソドックスな五目いなりと、穴子入りの
五目が4個ずつ。小ぶりなのでパクパク
いただけるし、ジューシーでとても美味でした。

こちらは、平日のランチタイムにテイクアウトのみで
販売しているそうですので、よかったら是非ぜひ^^



お料理もお酒も充実しているし、
肩肘はらない雰囲気はもちろん
この界隈では珍しいほどの良心的な
お値段も魅力的。

魚勝さんのおかげさまで、
翌日まで大満足でした☆



informationメモ
銀座魚勝