こんにちは。
今日から2月ですね。
2月は盛りだくさんな月になりそうなので、
体調に気を付けて、日々過ごしたいと思います。
さて、週末は恒例となっている
東京ステーションホテル内『エノテカノリーオ』
にてワイン会でした。
前回、リースリングが大好評だった
イタリアのアルトアディジェの名手である
ナルス・マルグライドのラインナップを。
ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ビアンコ、
ゲヴェルツトラミネル、シャルドネ、そして
この州土着品種のラグレインまで。
いずれのワインも豊かな酸とミネラルを
保ちつつ果実味やアルコールのボリュームに
あふれていて、華やか且つ凛としたスタイル。
この土地発祥と言われるゲヴェルツトラミネルも
トロリと力強く、アルザスのそれとはまた違った
魅力がありました。
ひととおりテイスティングが済んだところで
お料理の登場！
前菜、パスタ、メイン、そしてデザートのコース。
それぞれこだわり野菜や食材を使っていて
味わい深く、ワインとの相性もバッチリ。
今回は、お誕生日が間近とのことで
参加してくださった皆様が素敵な計らいをして
くれました☆
最後は予定していなかったワインが
ブラインドで登場。なんだろう？と思いましたが、
グラスに鼻を近づけると、素晴らしくいい熟成を
経たボルドーの香りが。。。
うっとりしながら、その優雅な香りを追い
かけていきました。
正解はボルドーのメドック地区サンジュリアン村の
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ。ヴィンテージは
輝かしい1982年。
素敵なメンバーと大好きなワインに囲まれて
幸せでした。
お祝いしてくださった皆様に感謝。
そして、この素晴らしいヴィンテージに産んで
くれた両親にも感謝＾＾
ではでは、今週も一週間がんばりましょう！
information
エノテカノリーオ
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