おはようございます。
仙台の後は、弾丸で函館へ。
美味しいワインや素敵な人たちとの
出会いもあり、短くも印象的な滞在でした。
そして東京へ戻ってきました!
行ったり来たりとめまぐるしい毎日ですが、
色々な場所で癒されたり刺激を受けたり
できることに感謝しながら、また気を引き締めて
頑張りたいと思います。
さて、今回は先日京都で訪れた
日本料理店『安久(あんきゅう)』さんを
ご紹介したいと思います。
カウンター6席のちいさなお店。
その味わい深いお料理はもちろん、
大将の気さくな人柄や居心地のよさも
多くの人々をファンにしてしまうポイントかも。
お料理はすべてお任せで。
イチジクの胡麻和えから始まり、
鱧や伊勢海老、鮑にすっぽん……などなど
主役級の食材が、大将の感性によって
オリジナリティ溢れる作品となって供されます。
鱧や伊勢海老、鮑にすっぽん……などなど
主役級の食材が、大将の感性によって
オリジナリティ溢れる作品となって供されます。
肉塊をほおばると、それがとてつもなく
柔らかくジューシーなのに驚かされます。
そして優しい甘さと旨みを余韻に残しながら、
口の中でホロっとほぐれて消えてゆくんです。。。
〆のカレーや鮭ハラスごはんも、
体に染みゆく美味しさ。
満腹でも、ついおかわりしたくなってしまいます。
今回ワインはルイ・ラトゥールのシャサーニュ
モンラッシェ'01とジャン・ピエール・ミュニュレの
エシェゾー'97を持ち込ませていただきましたが、
エシェゾー'97を持ち込ませていただきましたが、
お店でも魅力的なワインが色々揃っています。
アンティークのバカラなど、酒器や器にも
こだわっていらっしゃるのも愉しい^^
京都ツアーの〆に相応しい
至福の美食Nightでした。
information
安久
075-531-5999
京都市東山区宮川筋3-283