こんばんは
週末はあっという間に過ぎてしまいますね。
今日はお友達のお店の一周年記念パーティーに
参加してきました。また追ってご紹介しますね
それにしても・・・今日は知り合いに沢山
遭遇してビックリの連続の一日でした。
さてさて、少し前のことになりますが・・・
食い倒れツアーと称して大阪・京都に
行ってきましたのでちょっとご紹介します。
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まずは大阪編。
到着して早々、前々から評判を聞いて
気になっていた曽根崎新地の
たこ茶屋へ
同店でいただけるのは、新鮮でバラエティーに
富んだタコ料理。鮮度抜群の明石のタコを
心ゆくまで堪能しました。
こういうお店はビール＆お通しで
新幹線の中でガマンした甲斐がありました
たこづくし盛り合わせ
おどり、造り、ぶつ切り、ちぢれの四種盛り合わせ。
ムービーでご紹介したいくらいなのですが、
お箸でつまんでいる、このおどり、威勢よく
動いているんです。ちょっとドキドキしながら
口にいれると・・・吸盤が歯に吸い付くくらい元気
最初は動いているタコを食べるのに少し
抵抗があったのですが、一口食べるとその
美味しさの虜になってしまいました
しょうがや山葵など薬味をちょいとつけて
4種それぞれ、堪能しました。
湯引きのタコ
葱や茗荷、大葉と一緒にサッパリと。
炭焼盛り合わせ
香ばしく炭火で焼き上げても美味。
たこ焼き
こちらのタコ焼き、大粒なタコがゴロリ。
なんて気前がいいんでしょう
そして、とろりまろやかな生地は最高
東京ではなかなかいただけないお味です。
たこ釜めし
釜でじっくり炊いた、同店オススメの〆の一品。
こちらにもタコがたっぷり入っていて
その旨みがごはんに凝縮されています。
そして、絶妙なおこげの加減がたまりません
お腹いっぱいでもついついお箸が進んでしまう
魔性の釜めしでした
これでもか、という程タコを食べつくし、感無量。
タコに特化したこの徹底振りにあっぱれです。
大阪ならではの個性と魅力にあふれる
お店の一つだと思います
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その夜は関西の友人達とみんなで
ホームパーティーです。
今回は美味しいボルドーを
Pavillon Rouge de Chateau Margaux 1999
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー
誰もが知る、グランクリュ第1級の名ワイン、
シャトー・マルゴーのセカンドワイン。
セカンドといえどもマルゴーの骨格を
しっかり感じることができる味わい深いワインでした。
それにしてもリーデルのソムリエシリーズの
威力は偉大です
味わいがグラスによってこんなにも違うことを
まざまざと見せ付けられました
ちなみに・・・
次回のワイン会の主役はこちらに決定
楽しみだなー
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さて、食い倒れツアー二日目は大阪天満宮から
程近い焼肉店、叙々苑へ。
ジョジョエンといっても西麻布や六本木にある
あの店とは全く別もの。席数も少ない
こじんまりしたお店です。
同店、大阪のグルマンから熱烈な指示を得ている
焼肉店の１つと聞きつけ、早速駆けつけました
レバ刺しをつまみつつ・・・
ゴマが香ばしくレバーは新鮮で
ぷりっぷり。これはお肉への期待も
高まります・・・。
今回はトクベツ部位盛り合わせコースを♪
豪快に霜降りにくが盛られたお皿を見ると
テンションがあがりますねぇ
あとはもう無心に肉や肉汁を味わうのみ！
部位によって様々な個性があり、それぞれの
美味しさをじっくり堪能しました。
今回登場したのは・・・
カルビ、トモバラ、サガリ、ミスジ、イチボ、
ランプの芯、リブロースのカブリ、ハネシタ・・・
そして特に印象深かったのがコレ
リブロースの芯
上質でキメ細やかな霜降りがとっても繊細。
口のなかでとろける、この絶妙な脂の融点が
たまりません。肉の甘みをひたすらじっくり
堪能させていただきました
さすがの私も動けなくなるほど満腹に。
感無量です
とにかく真剣勝負で望みたい一店です。
さて、次回は京都でのグルメ情報を
お伝えしようと思います。グルメ珍道中に
もうちょっとお付き合いくださいませ。
shop information
たこ茶屋
大阪市北区曽根崎新地1-11-19 スタービル6Ｆ
06-6341-6300
叙々苑
大阪市北区天神橋1-13-14
06-4801-5787