こんばんは星空


先日りえちゃん、T美ちゃんと

ランチに足を運んだのは・・・ぶーぶー


銀座並木通り沿いの大御所

三ツ星フレンチキラキラロオジエキラキラ


母体となった資生堂パーラーの

誕生は1902年。その後本格的な

西洋料理を供するレストランとして

開業したのが1928年。


誰もが認める

歴史と伝統を誇る名店です。


2005年にジャック・ボリー氏から

ブルーノ・メナール氏に総料理長が

変わり、大きな話題を呼びましたが・・・


今回は総料理長が変わってから

初の訪問ということもあり、期待感でいぱいアップ


ワクワクしながら重厚感のある

エントランスをくぐりました。


バラまずはシャンパーニュをバラ
Azusa’s Gourmet Diary
今回は2種類出していただきました。


まず、こちらはシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。

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花ピエール・ペテルス
  キュヴェ・ド・レゼルヴ・ブリュットNV花


そしてこちらはピノ・ノワール75%、シャルドネ

25%のもの

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花エグリ・ウーリエ グラン・クリュ 

  トラディッション・ブリュット NV花


比較していただくと色味や味わいの違いが

良く分かります。


さて、シャンパーニュの発泡のまろやかな

舌触りを愉しんだあと、早速お料理に移行キラキラ



バラアミューズバラ
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フォアグラのフランはチェリーのソースで

仕立てられています。フォアグラのリッチな

味わいはそのまま、しかし口当たりは非常に軽やか。

シャンパーニュのお供に最高ですアップ



バラパンバラ
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無花果のバゲットとブリオッシュを選択しました。

バターは有塩&無塩の両方がでてきます。

この無花果パン、外側は適度な歯ごたえで

中はしっとり。かなり好みですはぁと



バラ前菜バラ
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ニジマスのジュスト・キュイです。付け合せの

ポテトは柚子風味のヨーグルトでコーティング

されています。ニジマスにヨーグルトの酸味が

ベストマッチ。ポテトの食感も楽しい合格


一緒にいただいたワインはコチラこれ↓

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花クリオス トロンティス メンドーサ 2008

花キム・クロフォード・マルボロ・ソーヴィニョン・ブラン2008

花コンドリュ ラ・ロエ ジャン・ミッシェル・ジェラン 2008



同店ソムリエ、中本聡文大先生にオススメして

いただいた比較的お手頃で楽しめる白ワイン3種です。
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こんなところで飲み比べ音譜今回トロンティスという

ぶどうのワインは初めて、ヴィオニエは久し振りに

いただきました。ニュージーランドの

ソーヴィニヨンブランはぶどうの特徴が前面に

感じられる活き活きとした味わいで一番気に入りました。



バラそしてメインバラ
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メインはホワイトアスパラガスのロワイヤルです。

このアーティスティックな一皿、たべるのが

もったいないくらい。優しい味わいのロワイヤル

の上にはホワイトアスパラ&グリーンアスパラが

お行儀良く並べられ、更に上質な味わいをもたらします。


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途中でかじるのは、ちょっとスパイシーなイカの

クルスティーニ。ロワイヤルの繊細な味を

引き立たせてくれます。



その後はデザートが続くつづく・・・ラブラブ



バラまずはプレデセールからバラ

パンナコッタにの上にはアプリコットのアイスが。

 クレームブリュレはたまらなくまろやかです。
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マカロンやゼリー菓子も色鮮やかに並びます
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見ているだけで顔がにやけてきちゃいますね。


バラそしてデセールバラ
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カフェとシコレのブランマンジェ。上の薄い焼き

生地をサクッと割ると中にはとろり濃厚な

味わい深いブランマンジェが隠れています。

トップに鎮座しているのはシナモンのアイスクリーム。

加えてコニャック風味のチョコレートソースが大人の

香りを演出しますheart+kira*



バラそして、最後はプティ・フールバラ

凄まじく沢山の種類があります。
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ワゴンデザートは気分が高揚しますねアップ


私はいちごとシュー、リコッタチーズのプティ

ケーキを選択いちご
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本当はもっと色々いただきたかったのですが

さすがの私もこれくらいにとどめておきました。


そして・・・ブルーノ・メナール氏も各テーブルに

ご挨拶にいらしてくださいましたよきら ピンク


素晴らしいお料理をありがとうございます。


料理といい、空間といい、接客といい・・・

すべて極めて上質。それらの要素が三位一体と

なって、すばらしいサービスが供されていました。


常に日本のフレンチ界をリードする

ゆるぎない名店だと思いますクマ



shop informationメモ

L'osier(ロオジエ)
東京都中央区銀座7-5-5
03-3571-6050