取付け道路風害環境アセスメントは、不正な位置(別紙のA B地点)で行われたため無効です、正しい取付け道路部分で風害安全性アセスを実施するよう求めました。
→陳情書(pdfファイル)
2020/12/4付で陳情書への回答がありました。
市長は、「平成26年1月に事業者から提出された計画の修正に伴う評価書との比較について、 横浜市環境影響評価審査会で審議が慎重に重ねられ専門家の委員による答申を得ました」との、紋切型の無責任回答でした。
横浜市は、市民の安全を守る為に資料に不正があれば正すのが役割の筈ですが不正があっても正さず事業者の言いなりの資料を審査会に丸投げするだけで、御役所仕事の典型です。
横浜市には、取付け道路の正しい位置での風害安全性アセスを実施し、安全性が確認できない場合は上郷開発を却下するよう要請していきます。
→回答(pdfファイル)