開国博Y150ヒルサイド「谷戸のくらし野外ミュージアム」出展中です
しばらくブログの更新が止まっているよ、と多くの方から
ご指摘を受けています。
ここ数ヶ月の間にも、いろいろ新しい情報がありますが、
SMPの事務局やスタッフの多くが、開国博Y150ヒルサイド
の出展準備と運営にかかりきりでブログアップが遅れており
誠に申し訳ありません。
言い訳代わりのようですが、おかげさまで私たちの出展
「谷戸のくらし野外ミュージアム」は
大変好評をいただいています。
横浜の谷戸で活動する環境保全ボランティア有志による
この出展は、オープニングからの17日間の出展予定期間の
中日を超え、7月20日(月)の最終日まであと一週間ほど
となりました。
会場では、連日多くの来場者が
「谷戸のくらし野外ミュージアム」のコーナーに立ち寄られ、
メイン会場の竹の海原の市民出展の中でも
最多と思われる来場者をお迎えしています。
出展は4つのコーナーと3つのシンボル展示で構成されており、
その中をクイズ形式のビンゴゲームしながら回っているうちに、
谷戸の環境や生きものについて勉強できるという形です。
クイズに全問正解すると、谷戸の生きものや景観の絵葉書を
記念品としてお持ち帰りいただけます。
また、12日には、「谷戸のくらし野外ミュージアム」を
テーマとしたシンポジウムも開催されました。
百聞は一見にしかず、ということもありますので、
このブログ上で、代表的な展示や催しの内容をいくつか写真で
ご紹介させていただきます。
皆さんも、是非、ヒルサイドにお出かけください。
なお7月21日からは、谷戸と親しむスキルとマナーを身につける
自然観察会を中心とした出展「横浜の谷戸体験」が、
8月3日までの2週間の会期で同じヒルサイドの木立の広場で行われます。
また、会場での出展と平行して、横浜の谷戸をつなぐスタンプラリーも
9月末まで、横浜市全域の9つの谷戸の施設で行われています。
今年の夏は、横浜の谷戸を改めて学び、体験する機会にされませんか。
SMP事務局
ご指摘を受けています。
ここ数ヶ月の間にも、いろいろ新しい情報がありますが、
SMPの事務局やスタッフの多くが、開国博Y150ヒルサイド
の出展準備と運営にかかりきりでブログアップが遅れており
誠に申し訳ありません。
言い訳代わりのようですが、おかげさまで私たちの出展
「谷戸のくらし野外ミュージアム」は
大変好評をいただいています。
横浜の谷戸で活動する環境保全ボランティア有志による
この出展は、オープニングからの17日間の出展予定期間の
中日を超え、7月20日(月)の最終日まであと一週間ほど
となりました。
会場では、連日多くの来場者が
「谷戸のくらし野外ミュージアム」のコーナーに立ち寄られ、
メイン会場の竹の海原の市民出展の中でも
最多と思われる来場者をお迎えしています。
出展は4つのコーナーと3つのシンボル展示で構成されており、
その中をクイズ形式のビンゴゲームしながら回っているうちに、
谷戸の環境や生きものについて勉強できるという形です。
クイズに全問正解すると、谷戸の生きものや景観の絵葉書を
記念品としてお持ち帰りいただけます。
また、12日には、「谷戸のくらし野外ミュージアム」を
テーマとしたシンポジウムも開催されました。
百聞は一見にしかず、ということもありますので、
このブログ上で、代表的な展示や催しの内容をいくつか写真で
ご紹介させていただきます。
皆さんも、是非、ヒルサイドにお出かけください。
なお7月21日からは、谷戸と親しむスキルとマナーを身につける
自然観察会を中心とした出展「横浜の谷戸体験」が、
8月3日までの2週間の会期で同じヒルサイドの木立の広場で行われます。
また、会場での出展と平行して、横浜の谷戸をつなぐスタンプラリーも
9月末まで、横浜市全域の9つの谷戸の施設で行われています。
今年の夏は、横浜の谷戸を改めて学び、体験する機会にされませんか。
SMP事務局
ヒルサイド情報
横浜の谷戸をテーマにした出展準備が進むヒルサイドの
「谷戸のくらし野外ミュージアム」と「横浜の谷戸体験」ですが
いろいろな展示やイベントが具体的になってきました。
経過報告的に、出展の前半(7月4日~20日)の見所を
いくつかお知らせしますと、、、
(1)シンポジウム
谷戸のくらし野外ミュージアムをテーマとしたシンポ
ジウムの内容が決まりました。
生態系の視点、人のくらしの視点、市民協働の視点、
そして博物館学の視点から4人の講師の方々が
「谷戸のくらし野外ミュージアム」を語ります。
会場の見学と合せてヒルサイドにおいでください。
事前申し込みは不要です。
日時:7月12日(日)12時~15時
場所:ヒルサイド・つながりのステージ
内容(講師とタイトル)
「谷戸のくらし野外ミュージアムへの夢と課題」
基調講演 「谷戸の自然とくらしを見守る博物館の役目」
神奈川大学(元平塚市博物館長) 浜口哲一さん
講演(1) 「谷戸 横浜の根っこの所にある生態系を丸ごと
展示する器」
日本大学 大澤啓志さん
講演(2) 「ヤトのくらし伝承の場としての博物館」
成城大学 中村ひろ子さん
講演(3) 「市民協働と博物館の視点」
神奈川県立生命の星地球博物館 田中徳久さん
(2)シンボル展示
「谷戸のくらし野外ミュージアム」の出展会場では、
テーマ展示と合せて3つのシンボル展示が行われます。
①瀬上沢の立体ジオラマ
横浜で最大規模の谷戸、瀬上沢に横浜栄高校(元上郷高校)
も舞岡上郷線の道路もなかった頃、谷戸には水田が広がり
豊かな生きもののにぎわいが見られました。
そんな昭和20年代の瀬上の森を大きなジオラマで再現しま
少し違う谷戸沿いの道やかっての瀬上池がヒルサイドに
現れます。
②いきもののにぎわい
谷戸のモザイクのような多様な環境に住む多様な生きもの
たちと生息・生育する環境をぬいぐるみとクラフトで組み
立てたオブジェです。生きもののつながりの頂点にいるのは
猛禽類のフクロウ。ほぼ実物大で本物そっくりのフクロウが
飛翔する中で、カエルやネズミやトンボや、、、多くの生きもの
のつながりを見ることができます。
③空から横浜の谷戸をさがそう
急速に減少してきた横浜の緑。今でも残っている緑の多くが
谷戸地形の中にあります。
そんな横浜の谷戸の今の姿を、大きな航空写真の上を
歩くことができます。寺家、新治、四季の森、舞岡、そして
瀬上や自然観察の森がある円海山の谷戸を空からさがして
みませんか。
その他、横浜の谷戸について学べるテーマ展示や、
それを見ながら楽しむビンゴゲームなど
是非、ヒルサイドへに出かけてみてください。
SMP事務局
(谷戸のくらし野外ミュージアムの出展を支援しています)
【写真は会場で飛翔する実物大のフクロウのぬいぐるみ】
「谷戸のくらし野外ミュージアム」と「横浜の谷戸体験」ですが
いろいろな展示やイベントが具体的になってきました。
経過報告的に、出展の前半(7月4日~20日)の見所を
いくつかお知らせしますと、、、
(1)シンポジウム
谷戸のくらし野外ミュージアムをテーマとしたシンポ
ジウムの内容が決まりました。
生態系の視点、人のくらしの視点、市民協働の視点、
そして博物館学の視点から4人の講師の方々が
「谷戸のくらし野外ミュージアム」を語ります。
会場の見学と合せてヒルサイドにおいでください。
事前申し込みは不要です。
日時:7月12日(日)12時~15時
場所:ヒルサイド・つながりのステージ
内容(講師とタイトル)
「谷戸のくらし野外ミュージアムへの夢と課題」
基調講演 「谷戸の自然とくらしを見守る博物館の役目」
神奈川大学(元平塚市博物館長) 浜口哲一さん
講演(1) 「谷戸 横浜の根っこの所にある生態系を丸ごと
展示する器」
日本大学 大澤啓志さん
講演(2) 「ヤトのくらし伝承の場としての博物館」
成城大学 中村ひろ子さん
講演(3) 「市民協働と博物館の視点」
神奈川県立生命の星地球博物館 田中徳久さん
(2)シンボル展示
「谷戸のくらし野外ミュージアム」の出展会場では、
テーマ展示と合せて3つのシンボル展示が行われます。
①瀬上沢の立体ジオラマ
横浜で最大規模の谷戸、瀬上沢に横浜栄高校(元上郷高校)
も舞岡上郷線の道路もなかった頃、谷戸には水田が広がり
豊かな生きもののにぎわいが見られました。
そんな昭和20年代の瀬上の森を大きなジオラマで再現しま
少し違う谷戸沿いの道やかっての瀬上池がヒルサイドに
現れます。
②いきもののにぎわい
谷戸のモザイクのような多様な環境に住む多様な生きもの
たちと生息・生育する環境をぬいぐるみとクラフトで組み
立てたオブジェです。生きもののつながりの頂点にいるのは
猛禽類のフクロウ。ほぼ実物大で本物そっくりのフクロウが
飛翔する中で、カエルやネズミやトンボや、、、多くの生きもの
のつながりを見ることができます。
③空から横浜の谷戸をさがそう
急速に減少してきた横浜の緑。今でも残っている緑の多くが
谷戸地形の中にあります。
そんな横浜の谷戸の今の姿を、大きな航空写真の上を
歩くことができます。寺家、新治、四季の森、舞岡、そして
瀬上や自然観察の森がある円海山の谷戸を空からさがして
みませんか。
その他、横浜の谷戸について学べるテーマ展示や、
それを見ながら楽しむビンゴゲームなど
是非、ヒルサイドへに出かけてみてください。
SMP事務局
(谷戸のくらし野外ミュージアムの出展を支援しています)
【写真は会場で飛翔する実物大のフクロウのぬいぐるみ】
5月16日の「谷戸の学校」はミツバチです
まさに春爛漫の花の季節です。
でも、花ってなぜ咲くのでしょうか。
などというと禅問答のようですが、少なくとも人の目を楽しま
せるためではなさそうです。
花は植物の繁殖機関であり、花粉によって結実して、
仲間を増やすためのものですが、
花粉の運び方にはいろいろな方法があります。
花粉症の原因にもなるスギやヒノキのように風の力を借りたり、
冬でも花をつけるツバキのように鳥の力を借りたりもしますが、
この季節の彩りの多くの花は小さな虫の力を借りています。
そして虫の中でも、親しみのあるものの一つは
ミツバチではないでしょうか。
忙しげに花から花へ飛び回る姿も楽しく、蜂蜜という食品を
通して私たちの生活に健康とうるおいをもたらしてくれます。
今回、講師としてお招きする岡田さんは、
銀座をはじめ都会の街路樹や公園など都会の花から蜜を
集めるミツバチを通して、街の環境を考える市民活動を
続けておられます。
花と虫の持ちつ持たれつの興味深い関係を
花いっぱいの瀬上の谷戸で学んでみませんか。
日時: 5月16日(土)10時~12時(少雨決行)
集合場所: 横浜栄高校(上郷高校)下ホタルの掲示板
タイトル: 「ミツバチ、ブンブン」
講師: 岡田信行さん(HAMA Boom Boom!プロジェクト)
申込:できるだけ電子メールあるいは電話(留守録)で
事前にお申し込みください。
segami-ps@hotmail.co.jp
080-5379-6409
会費:無料(ご無理のない範囲でカンパをお願いします)
SMP事務局
【写真は講師の岡田さん】
でも、花ってなぜ咲くのでしょうか。
などというと禅問答のようですが、少なくとも人の目を楽しま
せるためではなさそうです。
花は植物の繁殖機関であり、花粉によって結実して、
仲間を増やすためのものですが、
花粉の運び方にはいろいろな方法があります。
花粉症の原因にもなるスギやヒノキのように風の力を借りたり、
冬でも花をつけるツバキのように鳥の力を借りたりもしますが、
この季節の彩りの多くの花は小さな虫の力を借りています。
そして虫の中でも、親しみのあるものの一つは
ミツバチではないでしょうか。
忙しげに花から花へ飛び回る姿も楽しく、蜂蜜という食品を
通して私たちの生活に健康とうるおいをもたらしてくれます。
今回、講師としてお招きする岡田さんは、
銀座をはじめ都会の街路樹や公園など都会の花から蜜を
集めるミツバチを通して、街の環境を考える市民活動を
続けておられます。
花と虫の持ちつ持たれつの興味深い関係を
花いっぱいの瀬上の谷戸で学んでみませんか。
日時: 5月16日(土)10時~12時(少雨決行)
集合場所: 横浜栄高校(上郷高校)下ホタルの掲示板
タイトル: 「ミツバチ、ブンブン」
講師: 岡田信行さん(HAMA Boom Boom!プロジェクト)
申込:できるだけ電子メールあるいは電話(留守録)で
事前にお申し込みください。
segami-ps@hotmail.co.jp
080-5379-6409
会費:無料(ご無理のない範囲でカンパをお願いします)
SMP事務局
【写真は講師の岡田さん】
瀬上の森の水の特徴が少し見えました
4月の第36回の谷戸の学校は、水をテーマに実施しました。
講師として、長く行政マンとして水や大気の調査と保全に
かかわっておられた三嶋さんをお迎えしました。
まず谷戸の入り口で、調査の基本であるパックテストの
やり方を練習しました。
最も一般的な指標である化学的酸素要求量(COD)を計測し、
瀬上沢のプロムナードの水と飲料で汚れた水の違いを
確認しました。
次に、比較的直線で水が安定して流れている場所に移動して、
流速と水路の形から流量を調べる実習を行いました。
またここでは透明度や温度の他、更に感度の高いCODと
窒素やカリの含有量も、参加者のそれぞれが試料を分担して
確認しました。
その後、SMPが維持管理している湿地で同様な調査を行い、
そのデータを三嶋さんに解説していただきました。
意外だったのは、春先から藻が繁茂していて汚れているように
見える湿地の水が、調査データから見るとプロムナードの小川の
水とそれほど違わないきれいさであったということ。それに
小川にも、原因は特定できませんが、化学肥料の影響も想定される
濃度の窒素や燐酸が含まれていたことです。
生き物の生息に大きな影響があるというレベルではありませんし、
一度の調査だけで判断はできませんが、今後は定期的な調査を
複数箇所で行うことで明らかになることもありそうです。
今回の谷戸の学校では、上陸してサナギになっているホタルに
配慮して水辺への立ち入りは最小範囲、最少人数を心がけました。
次回の谷戸の学校は、5月16日(日)の10時から。
ミツバチの生態と私たちの生活とのかかわりをテーマに
「ミツバチ、ブンブン」というタイトルで、
銀座ミツバチプロジェクトの岡田さんを講師にお招きします。
SMP事務局
講師として、長く行政マンとして水や大気の調査と保全に
かかわっておられた三嶋さんをお迎えしました。
まず谷戸の入り口で、調査の基本であるパックテストの
やり方を練習しました。
最も一般的な指標である化学的酸素要求量(COD)を計測し、
瀬上沢のプロムナードの水と飲料で汚れた水の違いを
確認しました。
次に、比較的直線で水が安定して流れている場所に移動して、
流速と水路の形から流量を調べる実習を行いました。
またここでは透明度や温度の他、更に感度の高いCODと
窒素やカリの含有量も、参加者のそれぞれが試料を分担して
確認しました。
その後、SMPが維持管理している湿地で同様な調査を行い、
そのデータを三嶋さんに解説していただきました。
意外だったのは、春先から藻が繁茂していて汚れているように
見える湿地の水が、調査データから見るとプロムナードの小川の
水とそれほど違わないきれいさであったということ。それに
小川にも、原因は特定できませんが、化学肥料の影響も想定される
濃度の窒素や燐酸が含まれていたことです。
生き物の生息に大きな影響があるというレベルではありませんし、
一度の調査だけで判断はできませんが、今後は定期的な調査を
複数箇所で行うことで明らかになることもありそうです。
今回の谷戸の学校では、上陸してサナギになっているホタルに
配慮して水辺への立ち入りは最小範囲、最少人数を心がけました。
次回の谷戸の学校は、5月16日(日)の10時から。
ミツバチの生態と私たちの生活とのかかわりをテーマに
「ミツバチ、ブンブン」というタイトルで、
銀座ミツバチプロジェクトの岡田さんを講師にお招きします。
SMP事務局









