(続)コンパニオン・アニマル | 馬たちの秘宝館(動物たちの・・・)

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馬の話を中心に色んな動物の紹介をしていきます。
私にとって馬とは癒され,そしてなごまされる感じでしょうか。
このブログで少しでも,<<<なるほど>>>
と思っていただければ幸いです。   
あなたを癒してあげます。

ニャンコ好きの方達は、ひと時でもブタネコ

ニャンコと離れることは出来ないらしい。ラブラブ


船乗りはニャンコを船に乗せたがる。ビックリマーク

遠路を行く探検隊も、ニャンコ

マスコットとして連れて行くそうです。ビックリマーク

それは、たんに船の中のネズミなどを

捕るためばかりではないようですし、また

航海中に不意にくる暴風雨の予知に

役立てようという他愛のない目的を

理由としている訳でもないようですし、

長い船旅の手持ち無沙汰

と寂しさをまぎらわすには、やはり

ニャンコはもってこいの

コンパニオン・アニマルなのですね。!!


木村喜久弥先生の「ねこ」によれば、

昔の第2次世界大戦下では、アメリカの

海兵隊の猫は急降下爆撃隊とともに、

2万4千キロを飛んだり、敵の空襲の時、

防空壕に駆け込んで空襲警報を人に

知らせたり、魚雷攻撃を受けて救命艇で

海上を漂っているとき、水兵の膝から

膝へと渡って座り、水兵の士気を鼓舞した

猫もいたということです。ビックリマーク


やれやれ、それにしてもニャンコ

色々と体験させられているんですね。

これぞ、コンパニオン・アニマルなのです。

まっこと、お疲れさんでありんす。!!