春待つ僕ら
北村匠海くん 土屋太鳳ちゃん W主演
原作は 未読です。
現在も連載中だから 映画の結末は オリジナルってことなのかな
バスケ部のメンバーと女の子
ということで スポ根かとおもってたんだけど
思っていた以上に 恋愛・友情のストーリーでした。
後で知ったけど 原作が 少女マンガだもんね。
そりゃぁね・・・と 納得でした。
<ネタばれあり>
ある意味 王道展開での
バスケ部四天王と美月との 出会いとか
美月の性格とか・・
バスケ部四天王が 同学年でなく
2年生と1年生という 先輩後輩なのは
新鮮味がありました。
個人的には 磯村くん演じる恭介がいいな
匠海くん演じる 永久は
小関くん演じる亜哉ちゃんも言ってたけど
押しが弱い。
ヘタレとは言わないけど なんかね もう少しね。
とおもって イマイチでした。
亜哉ちゃんも
日本に帰ってきたのが 1年前って
その間 なにもしてなかったんか
連絡先知らないとは言っても 探したりしなかったのか
美月が大事な人というわりには
なんかなぁ・・・と
恋愛と友情で
四天王と美月だから
よくあるパターンだと 四天王の中で
美月を取り合うようなことが多いけど
そこは 永久だけで ライバルは 他校の亜哉ちゃん
ってことも 新鮮な感じでした。
バスケに関しては
簡単に 優勝しちゃったりしないのが
よかったです。
だって そんなに簡単に 強くならによ。
って 思うから・・・
ウィンターカップも 結果がないまま
次の場面にかわってしまって
もしかして 勝っちゃった?って残念におもったけど
負けていて 現実味があって ほっとしました。
まぁ、マンガだから 勝ったほうが 劇的だったろうけど・・・
来年は きっと 勝つのだろう・・・
そう思いました。
最後の最後 永久が告白したけど
美月は ちゃんと 返事しなかったけど
それって 連載が続いているから
それとも 言わなくても・・・ってこと。
確かに OKしたようなものだけど
言葉にしないのはなぁ・・・と 残念でした。
思ったよりも おもしろかったので
よかったです。
そいういえば エンドロールで
撮影協力に
栄区土木事務所とかあったけど
何協力したんだろう・・・