覆面系ノイズ
現在も 「花とゆめ」で 連載が続いている
福山リョウコさんの少女マンガの実写映画です。
原作は未読
アニメは見ました。
でも、アニメもまぁおもしろかったので
見に行ってきました。
原作を見てないから 役者さんたちが
合ってるとかそういうのは わからないけど
中条さんよかったです。
屋上で 歌ったシーンは とってもすてきでした
歌声もきれいだし!
原作が終わってないので
映画独自の 終わり方なのだろうけど
(アニメとも違ったし)
最後 結局 どうなったの
曲に関しては
ニノは ユズの曲を歌う
ってことになったわけだけど
恋愛に関しては
とおもったら そういえば ユズは とくに
ニノに対して 告白はしてなかったなぁ・・・
と おもったから
ニノが ユズの曲を選んでも
それに 恋愛はからんでないのか
さて
ユズに関しては
ユズが 歌えない原因とか
ニノに固執する理由とか
もうすこし しっかりとした説明というか
話のなかに 組み込まれてもよかったのでは
とは思いました。
あれだけだと、ちょっと 固執する理由がうすい
でも、全体としては うまくまとまっておわったし
おもしろかったです。
そういえば、舞台は鎌倉だけど
場所の展開に けっこう つっこんだ
小学生のニノとモモが 学校から走り出して
最初は 腰越あたりで 次が 御霊神社あたり
次が 七里ガ浜あたりって
どうなのよ
ユズも 極楽寺駅で ニノとわかれたあと
駅を飛び出して 海沿いを走ってるし・・・
ひとり つっこみながら みてました。
せっかくなので 機会があれば
原作も 読んでみよう。
ただ、もともと はっきりしない恋愛ストーリーが
苦手なので
いまいちヘタレなユズとか よくわからんモモとか
もっと はっきりしろよ
ってな気分になってしまうので さて どうなのでしょう・・・
とりあえず 映画はおもしろかったです。