歌うたいの黒うさぎ

歌うたいの黒うさぎ 1 (マーガレットコミックス)/集英社

￥453

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歌うたいの黒うさぎ 10 (マーガレットコミックスDIGITAL)/集英社: ￥価格不明; Amazon.co.jp

全１０巻

２０１６年８月に　最終巻が発売され　完結しました。

前作　キャリこぎ　に続いて
またも　子供が出てくることで
どうなるの
と、思っていたけれども
まったく違った形のストーリーになって
最後まで、楽しく、ときは　はらはらしながら
読みました。

最終的には、
いろいろなことが　解決したというわけではないけど
それで　よかったように思えます。
もうちょっと、続きも読みたかったけど、
なにか、解決してしまったら
それはそれで、つまらなかったかも。
今のままなら
今後を想像できるし・・・

もしかしたら、
黒うささんは、南場さんのようになるかも
黒うささんは、カズッチーと結婚するかも
黒うささんは、１５と結婚するかも
黒うささんは、ぼっちゃまと結婚するかも（凄い年の差だ）
ぼっちゃまは、別作品の叶夢くんのようにダンサーになるかも
なんて

そういった　いろいろな想像ができて
たのしいです。

でも、どうやっても、黒うささんは、
あのまま　いくつになっても　黒うささんだろうなぁ・・・

本作の中にでてきた
キャラメルや　お麩ラスクなどの
おやつは、実際に、作ってみたくなりました。
市販のおやつでなく、
手作りおやつって、子供にとっては、うれしいだろうなぁ・・

でも、もし、自分に子供がいたら・・・
まぁ、黒うささんのようには、できないなぁ・・
と、そうそうに、思った自分でした。
自分にはできそうもないからこそ、
黒うささん、がんばれ
と、常にエールを送っていた　全１０巻でした。