オープンウォーターダイバーコース2 | もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

いつか南の島でまた暮らしたい! 
でも なかなか 夢はかないそうもないので
いっそ 来世に 希望をたくそう!! 
そんな今世では
仕事したり 散歩したり 趣味に走ったり・・・
南の島とは縁遠けど 
タイトルにちょっとは 南の島を感じさせたい。

朝、空は、それほど、雲くもりだけってわけではなかった。
でも、家を出て、STARに到着して、
準備しているうちに、だんだん、雲くもりくもりくもりが増えて・・・
サピガヤの向こうは、雨雨降ってる。

そして、STARあたりも、曇り空になって
暗い

それでなくても、今日は、心配なのに・・・

なぜかというと、昨日の帰りに
JENから、
生徒さん、あんまり泳ぎが上手じゃないから
すごく すご~く 心配している!

と、言われていたから・・・・

別に、泳ぎがうまくなくてもいいのだけど、
泳げないと困るし、
それには、波がないほうがいいし・・・


生徒さんは、やる気あるのか
8:30am前に、到着。
今日は、他には、DMコースの生徒さん2名だけなので
到着を待って、9:00amちょっとすぎ
ボート船出発です。


島に到着して、ジェッティからみると
透明度は、悪すぎはしない。
ダイブステーションで、Pumbaにも聞いたら
悪くはないよ!
という返事だったので、ちょっと安心。



スイミングテスト

300mシュノーケリング



少し、波はあるものの
ものすごい高い波・・・というほどではないし、
浅瀬にはいってみても、底が見えるから 大丈夫。

ほんとに、ひどい時は、
底なんて見えないしね・・・


でも、言われたとおり、
生徒さんは、海に入ったとたん、
めっちゃ ナーバス。
がっつりと、腕を掴まれてしまった・・・
イタイ・・・

ちゃんと、ウェットスーツ着ているから
落ち着けば浮きますよ!
と、話をして、とりあえず、手は放してもうらう。
お互いに、マスクして、フィンはいて、


事前に、
シュノーケリングはしたことありますか?
はい!

という返事はもらっていたので、

じゃぁ、行きましょう!

と、ゆっくり 泳ぎだしました。
後をついてきてもらって・・・
でも、ついてきたのは、ほんの数メートル。
すぐに止まって、立ち止まってしまう。

ここで、予定変更。
通常は、足がつかない深さの場所も含めて
シュノーケリングしてもらいます。
でも、とりあえず、足がつく場所(水面は胸あたり)に
Pritechたちが使ってる、50mラインが水面に設置してあるので
そこを、往復しながら、泳いでもらうことに。

が、それでも、生徒さんは、
もっと、浅い場所に行きたい!
というのだけれども、
さすがにそれは、練習にならないので、
ちゃんと足がつくから、深くないですよ!
と、説明して 続けてもらう。

途中、何度か、止まりながら、
やっと、300m泳げましたが、
すでに、ぜーはーダウン


ダイビングは、もちろん、足がつかない深さへ行くわけで
何かあった場合は、その足がつかない深さの場所で、
浮いていたり、泳いだりしないといけない。

まぁ、もちろん、なにかあってはいけないけれども、
OWダイバーさんは、バディダイビングが可能なライセンス。
自分たちしかいなかった場合、誰も助けてはくれない。
自分で、泳ぐしかない・・・
深い場所にいけなかったら・・・・


いったん、ダイブステーションへもどって、
休憩です。

本来なら このまま、器材のセットに入るけれども、
しばらく、休憩することに、

そのうち、雨雨も降ってきてしまったので、
もうしばらく、休憩です。


このあとは、通常コースではなく
もう少し、シュノーケリングの練習をするつもりで
雨がやむのをまっていたのですが、
生徒さんから、
限定水域講習 やってみたい
という言葉がでたので、そういうことになりました。

が、不安がぬぐえないので
とりあえず、通常のコースどおりではなく
DSDにすることにしました。

ちょっとまっててもらって、
自分と生徒さんの器材をセットして
DSD用のブリーフィングをして、
アシスタントを1人つけました。



1本目 スキルトレーニング(限定水域講習1の一部)

      &
     オープンウォーターダイブ1


Mamutik Shore



海の中にはいって、浅瀬でフィンをはくときに
やっぱり、アシスタントくんの腕を にぎりしめて・・・
緊張感100%っぽい。


水中に潜る前に、マスクをチェックして、
レギュレーターで、呼吸ができるか
しばらく練習してから、
足がつく深さ(水面は胸の高さ)に、
潜ります。


スキルは、大きな問題なく、できていましたが、
半没マスクのクリアは、もう少し練習が必要。

そのあとで、OWダイブ=ファンダイビング

スキルの練習をした場所で、いったん潜ってから
少しづつ、深いほうへと、泳いでいきます。

が、10分もしないうちに、浮上サイン
少し、浮上して、
OK?
と 尋ねるも、
OK!
と返しながら、浮上サインはやめない。


いったん、浮上して 呼吸を整えてから
もう一度、もぐりましょう!
と、言ったのだけれども、
また、潜るの? 潜れない!
という返事が返ってきてしまったので
ここで、終了することになり、
ビーチへ戻りました。


OWダイブは、修了できていません。


ダイブステーションへもどって、
もう、ランチナイフとフォークの時間だったので
先に、ランチナイフとフォークにしてもらいました。

その間に、機材は、片付けました。


このまま、ダイビングを続けるのではなく、
やはり、もう少し、シュノーケリング
海になれてもらうことにします。
泳ぐ練習にもなるので・・・
OWダイブ ほとんど 足が動いてなかった。
アシスタントくんが、ひっぱって進んでいただけだったので・・・


ランチの後、アシスタントくんに
一緒に、シュノーケリングの練習をしてもらいました。

もちろん、私も、
ビーチから、練習風景を見ています。

予定は、シュノーケリングのエリアをかこっている
ブイに沿って、浅い場所からちょっと深い場所へ
泳いでもらうことにしました。
つかれたら、ブイにつかまれるし・・・

浅瀬から、泳いで行って、
大丈夫そう・・・・とおもったら
どうみても、足がつく場所あたりで 引き返してきた。
それを、何度も繰り返し、
4回 繰り返したところで、いったん、休憩に。

ビーチのベンチで、少し、休んでから
もう一度、挑戦。


でも、結局、どうしても
足がつかない場所へは、泳いでいけませんでした。
生徒さん本人が、やだ! ということなので
今日は、ここまでにしました。



ダイブステーションへもどって
片づけしてから、他のゲストが終わるのを待ちます。



それでも、生徒さんはやる気はあるので
もう一度、明日、挑戦です。
明日は、とりあえず、
限定水域講習1の残りのスキルと
OWダイブからです。



がんばれ!!


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