NHK大河ドラマ 龍馬伝 完全版 Blu-ray BOX―4(FINAL SEASON)/福山雅治
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最後は、一気に 見てしまいました。
ファイナルシーズン・・・
高杉さんのカリスマ度は、すごい。
私の中では、龍馬以上
もし、高杉さんが生きていたら・・・
どうなってたかな
大河は、長いドラマになるから、
いろいろと、変化がある。
龍馬も、後半はずいぶんかわったので、
最初よりは、マシになったとおもう。
でも、どうも、あの楽天主義的なところは
スキはなれなかった。
一番かわったのは、たぶん、
土佐藩参政の後藤さま
じゃないかと、私はおもう。
最初、なんて、嫌な奴だった。
ほんとに、これでもかってくらい、
上から目線だったし、
やることなすこと、ぜんぶ、嫌な奴だった。
でも、最後になってきて、
龍馬の考えに賛同し、一緒に、大政奉還を成し遂げようとした
後藤さまは、ぜんぜん、違った。
すごく、かっこよかった。
龍馬に対しても、ねたましかったと
大殿に、告白できるくらい、ひとがかわった。
びっくりした。
最後まで、きっと、嫌な奴でおわるんだろう・・・って
ずっと思ってたから。
そして、それを演じた 青木崇高さんは、すごかった・・・
こうして、最後まで見終わったのだけれども、
知らなかった龍馬のこともわかった。
知らなかった人物もたくさんいて、
いろいろわかった。
歴史は好きなのだけど、幕末は嫌いだった。
が、これを機に、ちょっと、幕末も好きになれるかも・・・