とうとうアベルが帰って来る朝です。
朝から母とジョージィもお迎えの支度です。
ジョージィの作る朝食メニューはパンとポテトスープ、
あと、卵を焼くと言ってました。
卵焼きではなく目玉焼きのような気がしますが、どっちでしょうね。
またもジョージィをぐず呼ばわりの母。
けなされる日々に耐える娘。
母は早く作業を終わらせて貰い、アイリッシュスープを作りたいらしい。
ジョージィは馬に乗って港へ。アベルの乗ってくる船は昼過ぎに着くらしい。
アーサーはポッターの所にさっさと羊の毛を売りに行けとせかす母。
母「貰ったお金は落とさないようにね!」
小さい子供あつかいされてるよアーサー…。
港にジェシカ、本日は緑のドレスでした。
ごろつきみたいな船乗り?の男達にアベルが戻ると聞いて喜ぶ。
アベルの事をおおかた母ちゃんのおっぱいでも恋しくなったんだろうと
バカにされ、男にケリ入れるジェシカ。
恋しくなるなら自分だと言い張る。すげえ自信。
さらに張り切って赤いドレスに着替えてアベルのお出迎え。
だけど…、久しぶりに再会したアベルはジェシカが誰だか
分かりませんでした!。 あんたの事忘れてますから!残念!。
が、「あんまり綺麗になってて分からなかった?」って…。
ポジティブ!。
アベルが降りてすぐ探したのはジョージィですよ。
あんたじゃねえよ!。
が、ジョージィはジェシカに先越され、出迎えが他に見当たらないアベルは
「美味い酒おごれ」と言いつつ、キャプテンという、安直な名前の
ジェシカ母の酒場に行ってしまう。コラコラ・・・。
後で追って来たジョージィは酒場でアベルとジェシカのキスシーン目撃!
思わず派手に声を上げる!。
「この野暮天!」とジェシカに怒られる。
「ごめんなさい!どうぞ、お続けになって!」
焦りながらアホコメントで退場するジョージィ。
バカだなと、アベルに優しくこずかれてましたが、
マジかわいいおバカです。
アベル、ジェシカをほおってジョージィと帰る事にする。
ジェシカ「妹と恋人とどっちが大切なのよ!」と叫ぶ。
このツッコミは原作ではずばり「妹!」と返してたのに
スルーして馬に乗って帰ってしまいました。
放送にひっかかるんですか?(笑)
帰りに語らうアベルとジョージィ。
いつからあんな人がいたの?と、ジョージィがジェシカとの事を色々言うが
アベルの心の声「言え、言っちまえ!俺の恋人はジョージィだって!」
って、
オイ待て!、まだそんな関係じゃないだろ!
妄想の中ではすでに恋人なんですか!? まだ、「想い人」クラスでしょ!。
そしてまたアベルは激情にかられ、靴も脱がず、ズボンの裾も上げず、川に飛び込みました。
顔を洗うのに足突っ込む必要ありませんことよ!。
すごい気迫を感じます。
馬車で話す兄弟。
ジョージィは疲れてるだろうアベルと待ちわびる母に気を使い、馬で先に帰る。
アベルに告白するなと頼むアーサーだが…
告白はすぐにはしないがそれも数日間の猶予。それ以降保証しない。
という変な約束をするアベル。
帰宅してジョージィはアベルにすごい花輪のプレゼント。
そして母さんが自慢のアイリッシュシチューを出す前に
腹減りアベルに自作のポテトスープをうっかり食べさせようとする。
いかん!。
やばい空気を読んでアベル、後ろ姿の母の肩に手を置き、
ポテトスープより母さんのアイリッシュシチューが食べたいと甘く言う。
女たらしというか、新婚の旦那みたいですよ!。ww
アベルのたらしテクによって母の機嫌は良くなる。
羊の毛の代金を持って帰らなかった事もこの機会に話して事無きをえる。便乗。
告白するつもりで帰って来たが、楽しそうな母とジョージィを見てたら決心が揺らぐアベル。
自分でも言ってましたが本当に何しに帰って来たのでしょう?。(笑)
次回、「その人の名は・・・ロエル」
あいかわらずツッコミ所満載の男です。
あまつさえジョージィも誘い、水かけ遊び、お約束です。
そしてジョージィにいよいよ告白しそうになったらアーサー登場。
羊の毛の代金翌日受け取りにして早く戻って来て告白阻止です!