運営指導も税務調査と同じで、何か指摘事項を見つけに来る
何も指摘できないようでは、公務員として減点らしい
税務調査も何にも見つけられない調査官は
調査能力がないと見なされると言われてました(直接聞きました)
コンサルの先生に、こんな感じの指導を受けてました~
私は隣で聞いてました
1.運営基準が適正になされているか
2.加算の算定や国保連の請求が正しいか見る
・運営指導(実地指導)は1か月前に連絡があるのでその間に準備できる
・実地指導は管理者が対応する(管理者は全てを把握しているはず)
・面談室は変更がないか、変更があった場合は変更届を提出する
・利用者の情報が見えない動線にする
・現在の管轄は市町村となる
・①財務+②労務 → ③運営規定 → ④重要事項説明書の流れで見ていく
・①~④が順調ならケアプランもさらりと見るだけ
・①~④ができていなければ報酬返還を取りに来る
・①財務+②労務の確認は、シフト表、勤務実績表、給与台帳を見る
・市役所は少し難しい利用者を指定してきて調べるが、管理者が代表して立ち会う
・ケアプランは①連携のための書類であり、②給付管理のための書類であるのでその体をなすようにする
・短期目標を1年くらいにする 2年でも良い
・モニタリングが反映されてないことが数名出てくると返還になるかもしれない
・行政機関はわからない人には強く出るので、赤本と青本を読んでおく
・終了ファイルは実地指導では見ないが終了後5年間は書類を保存しておく(神戸市ローカルルール)
・書類は個別に保管する事
・伝達事項は電話は避けて(言った言わないになる)、line・chatworkを利用する(記録として残す)
・①アセスメントシート ②ケアプラン ③モニタリング ④サービス担当者会議 ⑤重要事項説明書の重要性は
①>④>②>③>⑤の順
・経過記録はパソコンの中でOKだが日付の差異がないか確かめる
・自己点検シート(2022年8月に神戸市から出る)で確認を行う
file:///C:/Users/seed-/Downloads/careplancheck_tenkensheet.pdf
盛り沢山で疲労しました
会社の職員さんは楽しそうでした
自分たちだけでは不安だったので、
色々指摘されたりアドバイスをしてもらって安心したようです