介護事業経営研究会(C-MAS) 全国大会
2020年10月16日 13時より配信スタートです。
8年目の大会ですが、今回はコロナの影響でオンラインLIVEとなります。
宜しければご参加ください。私も参加します。
https://c-mas.net/zenkoku.html
参加できない場合は後ほど動画配信サービスもあります。ホっ。
今日のオンライン内容です。メモ書きです。
①実地指導が2020年10月より増えているようです。
冬に向けてコロナ感染症が増える予想ですので、やるなら今しかないというところだそうです。
一日2件回っているようです。
②コロナになってから声をあげる人がいなくなってる。
皆頑張っているんだから、自分も頑張らなくてはならない。
こういう時は、「しんどい」と声を出す方が良い。
「本当は大変かも、本当はしんどいかも」と言った方が良い。
③介護事業経営研究会(c-mas)会員税理士と
一般社団法人医療介護経営研究会(C-SR)の会員社労士でタイアップしてセミナー活動をしていく。
④障害福祉サービスも制度改正となる。
平成30年改正で共生となったので、医療・介護と障害福祉サービスの統合で情報公開していく。
障害福祉サービスだけでは数が少ないので、
医療・介護・障害福祉サービスでセミナーをしていかざるを得ない。
⑤2021年来年年明けから融資、給付金、補助金の予算が枯渇する。
それによって、倒産する会社もでてくるかもしれない。
1月から9月の倒産案件が94件となった。2019年同期(85件)を上回り、最多を更新した。
先が見通せないから介護・福祉関係が自主的に解散する会社が増える。
コロナのワクチンは来年の夏くらいになるようです。
あと1年経営がもつかどうか。第3次補正予算に期待する
⑥今後の経営は、今までの遺産にしがみつくと置いて行かれる。
環境の変化に対応していかないと守りに入った経営をすると危険。
コロナが終息した1年後には、大きな差がついている。
あと1年で何ができるか、それが大きなキーワードになる。
⑦前回は、オンライン飲み会をやった。今後もやっていきたい。
(知らなかった、、、)
⑧顧客の例で、
あるグループホームは、コロナの影響で共同の部屋でなく、一人1室のリフォームになった。
家賃を変更した場合は、行政機関に変更届を出さなくてはならない。
そうでなかった場合は運営基準違反となる。