３月から今までずっとお客様の融資のお手伝いしています。
大変な時こそお役に立たなければですね
日本政策金融公庫と共に有利な条件の融資が保証協会です。
会社の条件にもよりますが、トータルで見たらこちらの方が金利が安いんですね。
売上高が前年同月比より何％減少しているかで、
４号か５号か危機関連保証にはまってくるんですよ。
また、一般保証とは別枠で２億８，０００万円までの限度額で４号と５号は併用可です。
2,000万円以内ですが、無担保・無保証人なんです。
自己の経営のやり方が悪かったわけでなく、
コロナウイルスによる自然災害で経営に影響がでているからなんですね。
しかも借換えがOKなんです。パンフレットに堂々と書いてました。
借換えによって経営が安定や改善が見込まれて、かつ返済の見込みがある場合と書いてあります。
ただし、本店所在地のある市区町村で認定を取らなければいけません。
最近は金融機関がワンストップで代行してくれるみたいですが、
忙しすぎて自分で行かなければいけない銀行もあるようです。
ある方は６時間かかったと言われてました
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セーフティネット ４号
（突発的災害 自然災害で発動 今回は新型コロナウィルス感染症です）
売上高が前年同月比▲20％以上減少等の場合
借入債務の100％を保証協会が保証
保証料ゼロ、３年間金利ゼロ
セーフティネット ５号
（業況の悪化している業種(２０２０年５月１日より全国指定、風俗以外全業種に拡大)）
売上高が前年同月比▲5％以上減少等の場合
借入債務の80％を保証協会が保証
条件により、保証料ゼロ、３年間金利ゼロ 以下参照
1.個人事業主（事業性のあるフリーランス含む、小規模事業者）
売上高等前年同月比▲５％以上減少で「保証料ゼロ＋３年間金利ゼロ」
２．小・中規模事業者（１を除く）
売上高等前年同月比▲５％以上減少で「保証料1/2」
当初３年0.9％引き下げ。貸付金利が0.7％なのでゼロ。
貸付利率 0.7％
危機関連保証
（大規模な経済危機、災害等で発動 今回は新型コロナウィルス感染症です）
売上高が前年同月比▲15％以上減少等の場合
保証料ゼロ、３年間金利ゼロ
必要書類
（1）認定申請書 1通
（2）委任状（ただし、本人申請の場合は不要）
（3）お客さまの情報の提供等に関する同意書
（4）商業登記簿謄本の写し
（5）直近1期分の決算書の写し（個人事業主の場合は確定申告書の写し）
（6）売上高等がわかる資料（試算表、売上台帳の写し等）