皆さま、明けましておめでとうございます。
接遇人財コンサルタントの佐藤久美です。
皆さまはどのようなお正月をお迎えでしょうか。
皆さまに取りまして、新しい年も、健やかで輝かしい一年となりますようお祈り申し上げます。
今年は初めて自分でお正月のお雑煮を作りました。
なんとなく見様見真似で母の味に似せたようなものは作れたかな?
我が家は両親の出身地である山形県庄内地方のお雑煮です。叔母から毎年丸餅が届きます。
元日の夜は山形のお祝いごとで出されるこづけと、地元小田原のかまぼこなどなどをつまみに、その隣町である松田町の松見酉でゆるりと🍶過ごしました。
先にご案内をひとつ。
昨年末からnoteをようやく始めました。(実は4年前から放置プレイのままでした)
今後は、noteとYouTube(これも数年放置したままですが)にシフトする予定です。
応援よろしくお願い申し上げます
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さて、新年のご挨拶とあわせて、
毎年一年を振り返り、年初の目標の一文字を考え、ここで宣言をしておりますが、
昨年を個人的に振り返ると、
思うようにいかないこともたくさんあり、反省することも多々ありました。
自分のこと以外では、自分なりに力を尽くすこともできた一年でした。
昨年の反省を整理しつつ、今年のアクションプランを考えいているところです。
これまでは、
2011年「展」
2012年「積」
2013年「結」
2014年「進」
2015年「精」
2016年「成」
2017年「行」
2018年「生」
2019年「濃」
2020年「化」
2021年「合」
2022年「整」
2023年「躍」
そして、2024年は「実」でした。
【さね】物の中心にある固い所、または突出部。
【じつ】十分にある。みちる。中身が備わる。果実がみのる。内容。実質。
【まこと】うそ・偽りでないこと。本当。偽り飾らない情。まごころ。誠意。
偽りがない自分、誠意は尽くせたと思います。
実(みのり)としては、思ったような結果は出せませんでした。(本当はもっと早くにnoteもYouTubeも復活させたかった)
理由は自覚があります。自己肯定感の低下です。
どうしても個人的なアウトプットに自信がもてずに躊躇した一年でした。それが最も昨年の後悔です。
50歳になる手前からずっと、これからのキャリアやライフについて悩んでおります。
いわゆる中年の危機といわれる(ミドルエイジクライシス)精神不安です。
老化が急激に訪れ、これまでできたことができなくなっていく不安、キャリアへの漠然とした不安、
親の高齢化による役割の変化、それに伴う経済不安などなどが、押し寄せてくるもの。
いよいよその不安について、本格的に準備、対応していく一年になりそうです。
自分自身の役割を見直し、どうあるべきか、どうありたいかを繰り返し自分に問うことをする。
いまの自分の能力だけではなく、更にブラッシュアップする。
それだけではなく、いまの年齢と経験をもって、どんな役に立つことができるのか、
同時に、自分本来の強みも棚卸しして、再構築して
ここから10年スパンでアウトプットしていく。
なるほど、再構築か。
では、今年2025年の一文字は、
「構」にしたいと思います。
構(こう、かまえ、かまい)
かまえる。組み立てる。組み合わせる。計画を立てる。工夫する。準備をする。用意をする。 かまうこと。かかわること。こだわること。気を使うこと。関係。世話。おかまい。 |
2025年もご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
有限会社シーズプロ
代表取締役
接遇人財コンサルタント 佐藤 久美