今朝は珍しく早起きしまして、午前中に参議院選挙の投票へ行ってまいりました。
今回は特に頭を悩ます選挙でしたね…
その投票会場で、また人間ウォッチングができました。
杖をついたおじいちゃまを気にかけながら歩く息子さん。
古くから地元にお住まいの親子だと思いますが、
投票所になっている学校の校舎の話をしていらっしゃいまして、
親子二代、この学校出身なのかな?なんて空想しました。
投票所を入ってすぐに受付があり、
その奥の席から、なにやらクレームを言っている40代女性が。
聞いていると、都内で最近引っ越しをしたが、新居に投票用紙が届かなかったとのことで、
凄い剣幕でまくし立てていました。
詳細な事情は分かりませんが、
選挙のお手伝いをなさっているご年配のご婦人が丁寧に対応したり、お詫びをなさっていても虫が治まらない様子で、大声でクレームをあげていました。
投票のお手伝いをなさっている方々は、おそらく役所の職員や自治体、地元の町内会の有志の方々ですよね。もちろんバイトの方もいらっしゃるとは思いますが。
そんな方に向かって、あんなに声を荒げることはないんじゃないかなーと見ていて残念な気持ちになりました。
前回の選挙では、場所柄なのか、若いカップルや、ギャル系やB系の方々も投票所でたくさんお見受けしました。
政治への関心が高まっているのはとっても良いことですね。
というか、さすがに誰もが危機感を感じているのでしょうね…
私はたまたま講師業という旅芸人のような日々なので、
今回、あちこちの演説をたまたま耳にしました。
無知なので語弊があったら申し訳ないのですが、
今回争点となった消費税問題について、
具体的解決策とその根拠を打ち出している政党がありませんでしたね。
問題提議は皆さんなさっている。
国民は誰しもそこまでは同様に分かっている。
知りたいのは、その問題をどう解決していくかということ。
なのに、誰も具体案を話さない。
10%、いやそんなにあげては低所得者層が苦しむだけetc・・・
そうじゃなくて…と聞いていて思ってしまいました。
普通の会社や企業では、こんな議論ありえませんね。
もしかして、学校の学級会でももっとマシな討論を子供たちがしています。
文句を言うことは誰でもできるし、
問題意識を持つことまではさほど難しくはない。
政治家に求めるのは、今と、少し長い目で先を見る目、具体的に何をやるかの実行力。
「○○問題に私たちは全力で取り組んでいきます」ではなく、「その問題にはどういう原因があり、短期的、長期的にこのような状況に変化することが考えられるから、具体的にはまず~から着手し、どういった結果を得て、中期的にはこれ、結果いつまでにこういった結果まで…」など、
もっと分かりやすく、当たり前のプレゼンテーションが聞きたい。
票を獲得するための演説は、プレゼンテーションではありません。
私たちにも本質を見抜く力、経済や政治に関してもっと正しい知識を身につける必要性を
今回は特に感じました。
珍しく真面目なつぶやきです
ちなみに、間違っても「白戸次郎」と投票用紙にお書きになりませんように・・・![]()
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