漢方よもぎ蒸し&腸もみ

よもぎ蒸しと腸もみのサロン　HANARe

のおすすめメニューとして

よもぎ蒸しと腸もみのセットコースがございます。

腸もみが何故よもぎ蒸しと相性がいいのか

また相乗効果などをお伝えしていきますね。

腸もみは免疫力アップにつながる

実は人間の免疫細胞の７０％は腸に生息していると言われています。

免疫は自然免疫と獲得免疫とあり

自然免疫とは生まれながらにして持っているマクロファージや好中球、白血球などのことで

獲得免疫とは体外から侵入した異物をやっつけた時に獲得した異物の特徴（抗原）です

実は一番最初に体外からの異物が侵入してくるのは消化器官なのです。

口→喉→食道→胃→小腸→大腸

と食べ物は通りますがその都度その都度外敵の侵入を防ぐ免疫の検問のようなものがあります。

（唾液や胃酸）

胃などである程度悪いものが酸で溶かされたりしますがそれでもすり抜けていきます。

その際にそのまま栄養として吸収しないように腸、特に小腸に免疫細胞は分布しています。

そして大腸内の細菌（腸内フローラ）がその免疫細胞達のバックアップをしてくれています。

なので腸が正常に作用していると免疫力は上がり、外部からの細菌に対して最大限に効果を発揮してくれます。

免疫力が上がる体温は36.5度以上から

免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃。そこから体温が1℃上がると最大5倍～6倍も免疫力が上がり、逆に1℃下がると免疫力が30%下がるといわれています。

病気になったときに発熱するのは、体が体温を上昇させることで免疫細胞を活性化させ、病気と戦う力を上げようとしているからです。

ですので通常時の体力がある方はあまり解熱剤を使わずお布団で暖かくして寝るというのも必要なこと。

解熱させてしまうことはその免疫力を下げてしまうことにつながってしまいます。

とはいえやはり熱は辛いもの。普段の生活を身体を冷やさないように心がけていれば予防にも繋がります。

通常から平熱を上げていくためには運動や食事など、またお風呂に入るというのも大切。

そしてよもぎ蒸しは身体の平熱を上げていくにはおすすめなのです。

人は疲れるとお腹が硬く張ってくる

お腹というのはとてもセンシティブで素直な部位です。

ストレスや冷え、疲労や睡眠不足でお腹は簡単に硬くなります。

硬くなるというのは血行が悪い証拠。これは胃腸にとっては良くありません。

よもぎ蒸しで身体を暖め、血行を良くすることで身体の疲れを解消していきます。

特に眠りにくいという方は少しぬるめの温度で入るのがおすすめ。

自律神経も整いますのでその後のよもぎ蒸しは効果も倍増。

血行が良くなったところでゆるりとお腹をマッサージ

お腹がほぐれると心もゆっくりと解れてきます。そうすることで本来の機能が回復していきます。

小腸が元気になることは健康にも繋がること。

真正面から外敵と戦いあなたの健康を支えている腸達に

定期的なメンテナンスをプレゼントしてあげて下さい。

より腸もみを効果倍増にするために

腸もみでしっかり腸の効果をあげるのにおすすめなのは

漢方アロマオイルを使用します。

内臓、特に腸達に効果的なオイルを使って

柔らかくゆっくりとほぐしていきます。

疲れやすい方、感染症に負けない免疫力を得たい方におススメです。

コース詳細

よもぎ蒸し&腸もみコース60分　￥7,700
ご来店いただきましたらまずはカウンセリング。お体の状態などをお伺いいたします。
おトイレなどを済ませてマントに着替えてよもぎ蒸し。

お水を取りながらよもぎ蒸しに40分ゆっくりと楽しんでいただきます。

そのあとは着替えてベッドで腸もみ20分
漢方の香りに癒されながらゆっくりとして下さい。

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