シタールとトラタク瞑想の夜 | Chiakiのおいしいブログ

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マクロビオティック歴16年、ヨガ14年、永遠の子育て一年生。
できるだけ手作りを心がけた暮らしで、
心と身体をHAPPYに♫

シタール演奏家の加藤ていじゅさんをお招きして、ヨガとシタールの会を開催しました。
コロナのこの状況になってから4月は中止となり、私の出産を挟み今年初のイベント。
今年は色々とありましたが、久々のイベントとあり十分に楽しみました。
 
人数制限と換気を徹底し、皆さんが安心できる空間に。。。ということでめちゃくちゃ贅沢な時間。
満月の翌日ということもあり、月がとても綺麗でした。(ビデオにバッチリ映っています^^)
↑シタールについて語るていじゅさんと真剣に聞く生徒さん達。
 
シタールはひょうたんをくりぬいて作った18ー19弦の弦楽器で

人間の可聴域を超えた高周波倍音(耳では聞こえていない音)を多く含んだ、神秘的な響きが特徴です。

細胞修復能力があるとのこと。科学的にも実証されているそうで音楽療法にも使われています。


【倍音】の含まれ方の違いが音色の違いとなるわけですが、私の個人的な表現とすれば細胞に沁み渡るというような感じ。

全身にシタールの音色を浴びていると幻想的な楽園へと引き込まれていくような感覚があります。

 

ビデオでは十分にシタールの魅力は伝えきれないですが、雰囲気だけでもどうぞ〜。

 

 

 

午後のひととき。生後4ヶ月の息子(ビッグベイビー)にシタールを聴かせてくれるていじゅさん。

 

乳児は身体の約80パーセントが水分ということなので、

シタールの倍音を浴びて共鳴しまくっていることでしょう^^

もともと細胞はピチピチだからさらに元気になるのか!羨ましい。

 

 
1年に2回ほど東海周辺を周る時に声をかけてくださるので、今回来られなかった方は次回是非。