以前から、

海外に自生しているサボテンの写真を見ると

私もこんな感じで育てたいって思って

種子を輸入してしまい、原生地に自生している姿に近付けて、それを見てニヤニヤしている怪しい者でございます。


今日は午前中外でサボテン鑑賞と夏植え球根の植え替えをし、午後からは鉢花(宿根草類)の草取りをしておりました。36度を超える中一日中外で作業をすると流石に暑さに鍛えた私でも、こたえますね。





Lobivia chrysochete v. minutiflora HUN845


難物ロビビアは最高に美しいです。

やめられない とまらない



Lobivia cinnnabarinaのような扁平な姿が昔から好きでした。高山性ロビビアの姿って魅力的だと思いませんか?私だけかな?





こちらは我が家のメディオロビビア

国内で育てている方のメディオロビビアを見ると細長いですが、我が家ではこのようにしめて作っております。

花が咲く春先は水をたくさん与えるので花の時期だけはやや上に伸びますが、花が終わると断水しますので、このような姿になります。



左上はマミラリア 姫春星

右上はメディオロビビア

下2つはスルコレブチア



多毛デフューサ


Lophophora williamsii PANAROTTO


その他のサボテンも難物ロビビアに合わせて育てていますので、ロフォフォラも扁平です。
なかなか大きくなりませんがこれでいいんです。

雑草とか結構生えても断水させるので夏に全部枯れるのですが、


この雑草は不死身です。

ベンケイソウ科の雑草駆除に頭を抱えております。

写真は花サボテン 

花サボテンはエキノプシスやソエレンシア、低山性ロビビアなどの遺伝子が入っていますので、断水していても、柱サボテンのように上に伸びていきます。



Nananthus margaretifera

メセンはもうやめると思っていても、このような綺麗なメセンもあるので、完全にはやめれないですね。ナナンサスは立派な塊根もでき花も美しく、いいところだらけなような気がします。



ムイリア ホルテンセは果実をつけたまま休眠体制に入りました。

増やさないと言いつつ

無意識に保存交配してしまっております。


花が咲いたら花粉を付ける

これが私の場合無意識に行われる行動になっております。


植物の事を忘れようと思っていても

無意識に植物を見ているのです。


生まれて物心ついた時から植物を育てていた私なのですから、息をしているのと同じなんでしょうね。


明日は

野球の大会があるので、明日は植物の事を忘れて思いっきりプレーを楽しむつもりです。


朝6時半から夕方4時位まで球場にいます。