今日はなぜだか

かなり咲いておりました。

今回はそのうち原種だけを紹介します。



Lobivia tiegeliana v. cinnabarina MN239

マニアックな私しか魅力を感じないと思いますが、cinnabarinaのような胴体のtiegeliana 

一体どっちなんだ!って突っ込みたくなるようなロビビア

私はかなり気に入っております。


Lobivia tiegeliana v. dimorphipetala RH253

原種なのに独特な色合い

ロビビアってそんな種類が多いので面白いです。


Lobivia acanthoplegma v. patula RCB309

丸い花弁で気に入っています。球体は単体で丸型

結構大きくなります。


Lobivia wrightiana v. winteriana WR1061

日本名「紫野」

原種で既に美しい代表ロビです。


Lobivia saltensis v. multicostata JJ49

成長すると細くて長めのトゲが出てきます。

柔らかいので痛くはありません。

育てやすくて私はかなり好きなんですが不人気でマイナーロビビア(そこがまた良いのかも)


Lobivia cardenasiana TB044.2

色は幅があります。

こちらは白花

扁平な単体の球体です。


Lobivia ferox longispina BLMT137.04

ピンク花のフェロックスです。

フェロックスはトゲがかなり魅力的なので、

大好きです。


Lobivia chrysochete v. subtilis TB714.1

難物ロビビア

単体で大きく育つ

子吹せず南米病にかかったら終わりです。

これを綺麗に育てることに育て甲斐を感じ

もっともっと栽培したいロビビアです。


Lobivia pugionacantha culpinensis WR83

こちらも難物

難物さでは1、2位を争うでしょう。

この気難しいのを綺麗に育て上げることが、

とても楽しくこちらも育て甲斐のあるロビビアです。



Lobivia lateritia v. cintiensis ZJ131

難物ロビビア
難物さでpugionacanthaと1、2位を争うロビビア


Lobivia haematantha v. viridis WR709a


haematanthaのトゲモノタイプ

こちらは南米病に非常に弱いですが花は最高に美しいです。


私の中で難しいロビビアといえば
1位 lateritia
2位 pugionacantha
3位 chrysochete
4位 marsoneri
5位 jajoiana
6位 acanthocalycium 全般
7位 chrysantha
8位 haematanthaの刺物

ではないでしょうか?
育てる環境によって違いますが、これらは特に南米病に弱いです。夏はハウスから出した方が良いです。


Lobivia cinnnabarina VZ228

cinnabarinaは高山性ですが比較的育てやすい方です。


Lobivia schreiterri KG43-87

育てやすさは普通といったところでしょうか。

花が美しいです。


まだまだ30種類暗いは咲いておりましたが、

紹介はここまでです。


今年こそは原種ロビビアの種子最低でも200種は注文したいです。