早咲き種はポツポツ咲いていましたが、

それ以外のロビビアたちも咲き始めてきました。



Lobivia pentlandii WR201

pentlandiiは早咲きです。

種類によりますが、2日間咲いてくれるのがありがたいです。



同じフィールドナンバーでも若干花色に個体差があります。



Lobivia pentlandii JO954.04



Lobivia pentlandii v.hardeniana WR623


pentlandiiも標高4000m級に生息する高山サボテンで、見た目は難物ロビビアでありますが、茶羅丸などのmaximilianaに近縁のため比較的育てやすいです。
成長すると長いトゲが発生して魅力的です。
花色も色々あり、これだけでもコレクションできるくらいです。


Lobivia chrysochete v. tenuispina RH937b


ロビビアは全タイプ好きですが、

chrysocheteは

トゲと美しい花が魅力的な難物です。

大きくなります。



Lobivia species LK45

species(スピーシーズ)とは薔薇では原種のことを言いますが、ロビビアの場合はまだどこに属するか決まっていないもの(spやspecと略される)で比較的新しいものです。

開花する頃には名前がついたりするもんですが、検索するとまだspのようです。



Lobivia species LK43


なんかすごい花できるような予感


Lobivia tiegeliana WR90

花の形が好きです。



私交配も紹介します。


桃鮮丸錦×(茶羅丸×ドラクレリアナ)

母親の桃鮮丸錦の斑が遺伝しました。


桃鮮丸錦×茶羅丸

茶羅丸交配は成績が良いです。



希望の星

なんかすごいのが作れる予感のする花です。



森の妖精



今年の新花です。

「出雲の光」と名付けました。

かなり濃い赤の底白が出来ました。


明日はフェロックスが咲くので

交配して

「赤鬼のオーラ」という花を作ろうと思います。

先日、妻を怒らせて

オーラが見えたから