リトープス の植え替えしたら、完全に置き場がなく、次の植え替えができなくなっております。
現在軒下には30トレー分のサボテンとメセンがおります。
冬になると軒下にも雪が積もるので、このままいくとこれらは全滅します。
昨年はハウスを勝手に建てて凌いだですが、
これ以上ハウスを建てるともう一生口を聞いてもらえなくなるでしょう。
前回は
「ヒヨドリがハウスの種を運んできて勝手に生えた」と言ったら
農家の娘である妻は
「じゃー実家にここのハウスは鳥がタネ運んできたの?」って聞いてみるというから
素直に謝りました。
もう言い訳が思いつかないので、この30トレー分をハウスに入れるためにハウスにある邪魔そうなのを放出することを考え、見ていたのですが、もったいなくて断念。
フォーカリア(Faucaria bosscheana )
逆に、
(最高に美しいですなぁ)と眺めておしまいでした。
場所を取らない球物だけ残そうか。
しかし
Marlothistella stenophylla
大好きなメセンです。
草物の方が好きですし、
玉物は小さいので場所確保にはならない
かなり悩みます。
Lobivia pentlandii WR201
が咲いていました。
ロビビアはいくらあっても放出したくないサボテンです。
これは海外から種子を20粒導入して、
ほぼ全部育ったので、
徐々に半分に減らして今は10鉢ありますが、
どれも小さな個体差があってどれも大事です。
こんなことをするからすぐ場所がなくなるのです。
温帯性睡蓮 サイアム・サクラ
ハイブリッド睡蓮 トロピックスター
ハイブリッド睡蓮 サイアム・パープル2
場所をかなり取る睡蓮にまで手を出してしまい
ますます手に負えなくなっていくのでした。