Mediolobivia haagei v.mudanensis MN 156
まだ小さな苗ですが、この大きさで今年の6月頃開花します。
我が家のサボテンはロビビア比率が高いですが、
メディオロビビアも毎年播いているのでいろいろ集まってます。
ロビビアはエキノプシス属
メディロビビアはレブチア属
属は違います。
生えている所はほぼ同じ標高3000〜4000m級の高山植物なのでロビビアと同じ場所で同じ環境で育てています。
しかし、ロビビアよりも育てやすいのが良いです。南米病にやられにくいし、なったとしても群生して復活できる所が良いです。
欠点は見つかりませんが、あえて言いますと上に伸びやすい事でしょうか?
ネットで検索すると徒長しまくった株をよく見かけます。
性質上やや長めなのでその姿が可愛くて
いいのですが、私は丸っこい姿に作ろうと考えて育てています。
私流メディオロビビアの育て方
播種〜2年まで
とにかく水を切らさないように気をつけています。小さな赤ちゃん苗は乾燥に弱いです。直射日光も苦手なので日陰で徒長をさせて育てます。
かなり醜い姿に成長します。
2年目の植え替え時に根を見ますと。
ごぼうのような根ができています。
今後はこのごぼう根がどんどん発達して乾燥に強くなっていきます。
私は2年目以降の根の成長具合をみて
育て方を180度切り替えます。
徐々に日光に当てて慣らし(冬が慣らしに良い)
春には直射日光栽培
そして開花までは水をたっぷり与えて
開花後からは体を絞る事にして
徐々に水を減らしていきます。
写真のような群開が年に数回楽しめるのも
好きな所です。
今のところ4日連続コロナ0人
田舎者でよかったと思う瞬間。
昨日は朝から荷物の梱包作業
不器用でなかなか終わらない。
気がついたらお昼になったので、
妻の機嫌取りのため言いました。
「たまには外食するか?」
妻「は?コロナなのに?」
「せっかく市が地元の飲食店を応援しようとチケット配っているので協力しようよ。普段から誰も来ないラーメン屋あるから。そこ行こう。」
妻「面倒だなぁ」
そして目的のラーメン屋の駐車場に着きました。
おお!駐車場がら空きだ!
そして車を止めて降りようとしたら。
隣に車が泊まり
ナンバープレートを見ると
超都会のナンバー
都会人っぽいお洒落な服装をして車から出てきました。
緊急事態宣言出ているんじゃないの?
最近ここが安全だと思ったのか、都会のナンバーをよく見かけます。
こちらは田舎なのでコロナ感染ルート不明が少なく、大抵は県外者と会ったとか、都会に遊びに行った。
という例が多いです。
恐怖を感じお店に入るのはやめました。
妻が車の中で怒り狂いました。
「だいたいあんたは運が悪すぎるからこっちも被害受ける」
そういえば、いつも目的のお店行くと
定休日じゃないのにいつも臨時休業だからなー・・・
せっかくだからお寺でも寄って帰るか。
お寺で
(家族全員元気でありますように!)
とお願いして
ついでに
(たまには目的のお店にも普通に入らせてください)
と付け加えておきました。