リトープスとマイナーメセンの
私流育て方を2時間かけて書いて
投稿ボタン押す寸前にアメブロが落ちました。
もう再び書く気力は残っておりません。
代わりに明日書く予定の記事にします。
2017年秋にメサガーデンから輸入した
Antimima sp Lorelei, Namibia, low thick fuzzy leaf, like Astridia
Catalog #1319.5187
の種子を播きました。
そして3年
開花しました。
あれ?
ケイリドプシスだ
spなんでどんな株に育つかは未定
それを育てるのが楽しい。
Antimimaっていろいろな形があるんだな
って思いながら育てて行ったら
この通りでございます。
右は
国内で苗を購入した
ケイリドプシス「氷嶺」
そっくりです。
考察
(1)Antimima sp Lorelei は実はケイリドプシスだった
(2)ケイリドプシスに似ているだけで遺伝子的にはAntimima
(3)Mesagarden が種子を間違えた
(4)私が札を間違えた
(5)いやいや、右のケイリドプシスがAntimima spだよ
花が完全にケイリドプシスという事で(2)は消えます。
2017年はAntimimaに力を入れており、ケイリドプシスを1種も播いていません。しかもこれと同じ株が20粒分全部育っております。ラベルは私が最も重要としている所であり、注意をしておりますので(4)はあり得ないです。
(5)は間違いなくケイリドプシスでしょう。という事で(5)も消えます。
考えられるとしたら
(1)と(3)です。
実際に(3)はメサガーデンでもあります。
問題は
私が3株を残して約17株近くを放出してしまっている事です。
もし私の放出したこちらのAntimima sp(と思われるもの)をお持ちの方がいらっしゃいましたら
ラベルを
「Antimima sp Lorelei (ケイリドプシス疑惑)」
に変えていただきたいです。
植物は名前間違いで出回っている株が非常に多く
それが普及種となっていることさえあります。
私が以前凝っていたある宿根草なんて酷いもんでした。
私自身が疑いのある株を日本中にばら撒くなんて絶対にしたくない事です。
何でもかんでも放出するもんじゃないな
と思いました。
私の修行不足です。
もっと勉強しなければいけませんね。