夜の気温がかなり下がって寒くなってきましたが、それでも我が家のハウスは風通しよくするため雨の日以外は大開放と屋外管理。
冬も雪や霜除け程度でなるべくハウス大開放です。南米高山サボテンのための環境です。

普通のサボテンは成長止まっているようですが、
高山サボテンは動き出しています。
新しいトゲが出てきて美しいです。


Lobivia pentlandii WR201
私のお気に入り
新しいトゲが美しいです。

Lobivia ferox culpina 

Lobivia ferox SI26-99

Lobivia chrysochete tb561.1

Lobivia chrysochete v.subtilis MN133a

Lobivia haematantha v. viridis WR709a


ロビビア 紫野


Lobivia ferox longispina TB397.2

Acanthocalycium kuehhasii WR817b 
蒼いボディーが美しい私の秘密兵器

Echinopsis ancistrophora MN 20
エキノプシスも美しい新しいトゲが出てきております。

Echinopsis mixより

Echinopsis mixより
ミックスは色々なのが出て面白いです。
ロビビアもエキノプシスも様々な種類があり、私の知らない種もかなりあります。またspなどまだ名前のついていない新種もあり集めるとキリがないです。
ミックスを播き
その中からこのような素晴らしいのが出ると、
これはいいぞ!とネットで検索し調べて、それの種子を導入する。
これがまた楽しいのです。

Rebutia pulchella WR320
レブチアでも探すとこのような私好みの種類があります。最近は夜になると
寝るまで、ネットで私好みのロビビア、レブチアがないか検索して楽しんでおります。



Eriosyce crispa ssp. atroviridis FK160
こちらはエリオシケ 
ロビビア、レブチアとは全然違うサボテンですが、南米サボテンです。
現在エリオシケ属はネオポルテリア、ネオチレニア、ホリドカクタス、イスラヤ、ヒルホカクタス
が統合されましたが、いずれも密かに好きなサボテンです。

我が家では少数派のサボテンですが、ロビビアよりも低山性で、我が家では南米病になることなく元気よく育ちます。


Eriosyce subgibbosa v. wagenknechtii ADB2.18

トゲが私好みなんです。
ハウス注文したのでもう少しだけ育ててみようかな?

今日ハウスの発送メールが届きました。

妻の顔を見たら震えが止まらなくなりました。
これから妻にもトゲが生えてきます。

これからが修羅場です。