花が一番美しいサボテンはロビビアだと思いますが、難物ロビビアはトゲも美しいです。

Lobivia jajoiana v. fleischeriana WR815

喉黒の美しい花が咲きますが、南米病に弱いうえ肌が汚れやすいです。
標高は2600mなのでそこまで高くないですが、jajoiana自体が気難しいので、我が家でもいくつか肌荒れを起こした株がいます。


Lobivia pugionacantha v. culpinensis TB150.1
こちらもなかなか手強いロビビアで南米病が出やすいので、年中風通し良く管理する必要があります。

Lobivia pugionacantha v. versicolor TB562.1
春に植え替え予定


Lobivia chrysochete v. tenuispina JK244
標高3450m
大きめな球体になるロビビアです。こちらも南米病にかなり弱いロビビアです。
濡れているのは朝露です。

Lobivia chrysochete tb561.1
標高4133m
綺麗に育ってくれて嬉しいです。
来年植え替えます。


Lobivia haematantha v. viridis WR709a
haematanthaは花が美しいが、胴体が・・・
しかしこちらは違います。大変美しい球体のロビビアです。
株は強い方だと思いますが、南米病にかなり弱いです。

Lobivia sanguiniflora MN 291
これは私の一押しです。このようなトゲが私好みです。

Lobivia pentlandii TB276.1
標高3859m
まだ小さいので本領発揮していませんが、綺麗な球体で長いトゲが魅力なロビビアです。
涼しくなって現在、成長しております。
新しいトゲって美しいですね。

Lobivia oligotricha JK 111
標高3350m
このように南米病にさせずに綺麗な状態をキープさせるのがやや困難なロビビアで、風通しは重要です。

Lobivia ferox Potosina VS466
標高3755m
刺物ロビビアの代表

Lobivia sp BLMT 409.01(種子購入時)
現在
Lobivia(Acanthocalycium) kuehhasii BLMT409.01
kuehhasiiは私の秘密兵器
肌の色、刺、花
全てが私好み

Lobivia grandiflora v. herzogii J 203
花が短首で美しく、刺も好みなので、交配親としてかなり使いました。私交配の親用として活躍しております。

Lobivia grandiflora v. crassicaulis HUN 292
短首で花もち良く、大きめの花でこちらも私交配の親用として大活躍です。


ロビビア最高!

続く