Lobivia lateritia R490
ボリビアの高山サボテン
難物です。
かなり気難しいロビビアで、腐れやすく
南米病になりやすく、このように無傷で育てるのが困難でありますが、そこが栽培の楽しい所です。

私は接木はしません。
自根で本来の姿で育てるこそ
難物ロビビア栽培の楽しみであると思っております。そうでないと栽培にやりがいを感じません。
姿も花も美しくlateritiaはロビビアの中で一番好きです。

Lobivia 
maximilliana v. charazanensis R206
茶羅丸です。
胴体は嫌いですが、花は美しく
しかも交配親として非常に優秀で、いい花がたくさん生まれました。

Lobivia tiegeliana dimorphipetala MN524
小型ロビビアです。
トゲがカールしているので扱いやすいです。
とても育てやすいです。
個体差がかなりあって、細い弁のものから整形タイプまで出ております。

桃鮮丸錦
斑入りですが、元が100均でも売られるほどの超強健のため、よく増えるしよく咲きます。
桃鮮丸は育てやす過ぎてよく増えるので駄物扱いされていますが、花が美しく群開するので私はとても優秀なロビビアだと思っています。

Lobivia arachnacantha
虹光丸
こちらもとても強くてよく増えるロビビアです。
私は小型ロビビアが大好きなので、交配親にも使わせてもらってます。


Sulcorebutia mariana v. prantneri VS398
スルコレブチアです。
ロビビアをさらに小型化したような姿です。
スルコレブチアは原種で既に花が最高級なので
交配する意味はないと思っております。
遊びでいくつか交配してみましたが、面白くなかったです。
触っても痛くない刺のものが多く扱いやすいです。
今では交配はせず、ひたすら海外から種子を入れて楽しんでいます。

Sulcorebutia verticillacantha crispata fa, gigantea RH 1614
簡単に育つコツをマスターしたので、今ではロビビアよりもよく育ってます。

Rebutia narvaecensis KK1564
とても美しい花を咲かせるレブチアです。
レブチアは強いですが、こちらは他のに比べて暑さに弱いので注意が必要です。

ドラクレリアナ×紫野
私交配です。複色狙いでしたがそんな簡単にはいきません。

丹麗丸×艶粧丸
名人交配

(紅鳳丸×世界の図)×(湘陽丸×舞子)
名人交配

広瀬の夏×ゴージャスピンク
名人交配
やっぱり名人交配は美しい!

Conophytum lithopsoides kennedyi CR 1383
コノフィツムも咲いていました。
綺麗です。

明日から雨が降るので
置き場所がなくて庭に並べているサボテンたちを
雨が降るたびにカーポートに移動させるのですが、そうするとカーポートに車が入らなくなるんです。

雨の日は車が野ざらしです。