ロビビア栽培を極めようと日々勉強中であります。

我が家では相性悪くて、どうしても失敗するロビビアがあります。
それがLobivia chrysocheteです。
トゲが魅力的で花も美しいロビビアですが、
暑さに非常に弱く、我が家ではほとんどが実生2年目で南米病になっていきます。

南米病にならない方法を昨年遂に見つけ、
対策をしましたところ
今年の2年生は一つも南米病が出ませんでした。

そして植え替えました。

育てられないロビビアがあってはいけない!
という執念で、克服しました。

この調子で別のchrysocheteを植え替えようと思って見たら

ナメクジにやられてました。
9株植えててあった中で8株がこのように少しずつかじったのです。


ナメクジ用の薬剤散布しているのに毎日
何かが犠牲になります。

南米病対策はできても
ナメクジ対策はできません。