明日の夕方からずーと雨の予報

実生のやりすぎで
飽和状態

軒下にもハウスにも置けなくなったサボテン達の行き先がなくて困っております。

Lobivia pugionacantha var. winkleriana
難物だと思います。
南米病にかなり弱かったですが、南米病対策をしたおかげで、いい感じに育ちました。

Pygmaeocereus bylesianus KK1058
小さなサボテンは場所を取らないから最高です。

Rebutia muscula KK842
これ、何度も返り咲きお気に入りでしたが、
実生苗がたくさんあったので放出してたら気がついたら2株しかありませんでした。

そんな中、放出先から
先月送ったこのムスクラがまだ届かないと連絡があり、確かに送った記憶と送ったメモがあったのですが、私はバカだから間違いがあったのかもしれない。もし郵便局のミスだとしてもとても気の毒でしょうと思い、このムスクラとお詫びに別のフィールドナンバーのムスクラを送って
家に帰ると

「留置期間が経過しますのでお返しします。」
と書かれて、荷物が返ってきました。

箱を開けると
中で徒長しており惨めな姿になっておりました。
かわいそうに・・・

貴重な1株帰ってきてよかったと思ってしまいました。すぐに陽に当てると日焼けするので、
しばらく遮光下で管理して復活させようと思います。

それから数時間後・・・

多肉を大量に入れた段ボールが遠方から返ってきました。
配達員が落としてしまって中がバラバラになってしまい、返品されました。
中身は結構枯れておりましたので、再度お送りすることにしました。

いろいろ事故はつきものです。
放出も大変です。

誰か直接引き取りに来てくれないかな?
と思いました。

・・・

種子を播きすぎ
って突っ込まないでくださいね。